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アナ雪“エルサ”に学ぶ5次元愛の世界

これから地球は5次元へ移行していく
と言われていて


私が考えるポイントは2つあり
このようなイメージを持っています。


画像2



⭐︎5次元ってなに?と言う方はこちら↓


⭐︎5次元って本当にあるの?と言う方はこちら↓


この2つのポイントのうち
今日は



5次元の世界は愛の世界なので
そこに移行する前に
私たちも
愛について知っておく必要があるんじゃないかな?


と言うお話です。


なぜかというと


地球が愛の領域になっても


5次元の愛の世界か
3次元の恐れの世界か

選ぶのは私たち


と思うからです。


知っていないと
選べないですよね…


詳しくはこちらを読んで頂けると嬉しいです↓



さて
もう7、8年前に一世風靡した
「アナと雪の女王」


のお話。


見た当時は
ただ、ミュージカル風なのが楽しくて
好きな映画でしたが
(子どもたちとよく歌いました♪雪だるまつく〜ろ〜♪)


ストーリーは深く考えていませんでした。


でもふと、


これから私たちが5次元へ向かっていく
と言うことは

愛の世界へ向かっていく
と言うことで



アナ雪のエルサが
ありのままの自分に戻って
愛を知るプロセス

アナが
最後にエルサを無償の愛で助けるプロセス


であると思ったので
私なりの解釈で
書いてみたいと思います。


wikipediaからストーリーを要約しながら
書いていきますね!


昔に見たことがある方は
記憶をたどりながら読んでいただけると
嬉しいです。


①エルサ幼少期のトラウマ


エルサは幼少期に魔法(瞬時に雪や氷を作る)で
アナを傷付け、
危篤状態にさせてしまったことや、
魔法の力が周囲に露見することへの恐れから、
自分の殻に閉じこもり
内向的で慎重な性格になってしまった。


これって
私たちにもよくある話ですよね…


他の人と違う部分(自分の個性)を恐れて
隠そうとして
自信をなくしてしまうこと
ありますね…


幼少期のいわゆるトラウマのような感じです。

エルサが自分の殻に閉じこもる歌↓



②ありのままの自分で生きていくことを決意

戴冠式でのアナとの口論が発端となり、
魔法の力を出してしまい
周囲に魔法のことが露見してしまう。
耐えられなくなり城を逃げ出し
氷の城を作って1人で暮らそうと決意する。


本当は
魔法のことを知られてはいけないのに…
その場面↓




本当の自分と向き合わざるを得ないかのように
触るものがどんどん凍っていってしまう…


エルサは

妹のアナが突然結婚のことを持ち出したことに
心が揺さぶられ


自分を抑えきれず
魔法を出してしまいます。


そして
そんな自分を受け入れて生きること
を決意して
雪山へ向かいながら


「レットイットゴー(ありのままで)」


を歌っていくのでしたよね。



この動画では
途中から
本当の自分を好きになることを自分で許可して
どんどん自分を認めていくことで



自分の意識が作る
氷の造形物

どんどん進化していきます。
(結構、圧巻です。)


そして


本当の自分になったときに


それまで来ていた王妃の服から
氷のドレスに変わったのだと思います。



そのような視点で↑の動画を見てみると


他の人には知られたくないような
自分を認めてあげると


すごいパワーというか
能力が開花していく様子を
表しているのかな〜


と思います。


昔見たときには
そこまで読み込めていませんでしたが…( ´∀`)


③愛を知る

エルサは再びアナを
氷の魔法で命の危機に追いやってしまう。

ありのままの自分を
自分で認めたエルサだったけれど


まだ本当の自分(個性)を知られる恐れ
の方が強くて


結果的に
アナを傷つけてしまうことに…


そんなにすぐに
人って変われないですよね…
わかるような気がします。


〜中略〜
殺されかけたエルサを
アナが捨て身の行動で救う。

ここでエルサは
アナの無条件・無償の愛を知ることになります…


が同時に
エルサの魔法で完全に凍り付いてしまったアナ

そのアナを抱き締めて泣き崩れるが、
「真実の愛」の力が発動してアナは救われる


ここで
アナの愛を知ったエルサも
「触ったらいけない」

というこれまでの恐れの気持ちを
克服したのかもしれないですね…


魔法の力をコントロールする術が、
相手を心から思いやる「真実の愛」だと知ったエルサは、
王国を覆っていた雪と氷を空へと昇華させる。


魔法をコントロールする術とは

エルサのトラウマになっている
自分の個性に対する恐れを克服すること


とも言い換えられるのかな?と思います。


それを溶かしてくれたのは
アナの愛だったのですね…


以降は魔法を恐れることはなく、
周囲にも堂々と魔法を見せるようになり、
同時に性格も明るくなっていった。


こうやって
人に知られたくないような自分の個性
を認めて
自分を開示していくこと


5次元愛の世界へ行くために
私たちにも必要なプロセ
スなのかな?


と思いました。


④まとめ


愛の基本の考え方は

①エルサがありのままの自分を受け入れ愛するようになった
自分への愛

②アナのエルサに対する無条件の愛・無償の愛
(他の人への愛)

だと思います。
(ただお話上なので、自分の命を投げ捨てるのがいいと
思っているわけではありません。)


愛の世界に行く
と言うのは

その対局にある
恐れをなくしていくこと。


自分の認めたくない個性を
好きになっていくのは


時に大変だけれど


私たちも
エルサのように


自分の個性に対する恐れを克服しながら
(特に、世間の価値観とは少し離れた個性の場合は
恐れが出がちですね…)


愛の世界へ到達していくのかもしれませんね…。


愛と恐れとは何か?

って、
アナのポジティブ(5次元)

エルサのネガティブ(3次元)


の雰囲気の対比が
こちらの動画からも
見て取れるような気がします。



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