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子どもにどうしても伝えたかったこと


育児も20年近くなりましたが
私の育児の中で
優先順位が高かったのは


体を作る
よく遊ぶ、よく寝る、自分で創造する


ことなどです。


私自身が阪神大震災を経験して
そのような災害の時には
いかに歩かなければいけないか
体が丈夫であることが大事か

と思ったので
息子にはサバイバルにも対応できるように
しておこうと思い
ボーイスカウトにも入れていましたし


とにかく小さい時から
よくお散歩をして
歩かせていました。


あとは自分でなんでもクリエイトして欲しかったので
毎月送ってくるシステムの
幼児教材は使わないようにしていて
(当時は夫の仕事がうまくいかない時期にも
当たっていたので、金銭的にも使う気がしなかったです。)


廃材とか折り紙とかセロテープなど
あまりお金のかからないものばかり
うちには置いていました。


それなりに自分たちで見立てて
楽しそうに作っていくので
ゴミだらけの部屋ではありましたが
こちらも嬉しくなったものです。


ゲームも6年生になるまで与えなかったり
スマホも高校入学まで与えなかったりと
かなりイレギュラーな親であると自覚はしています(^^;;
(時代もまだギリギリそれを許せていたのかもしれませんが)


その理由などを
こちらの記事に書いていますので
よければ読まれてみてください。



さて
これらのことよりも

子どもたちに
どうしても伝えておきたかったことがあります。


それは
「意識が現実をつくる」


と言うことです。


なぜかというと
私自身がいつもお祈りを通して
現実を改善(現実創造)して来ていて
これがあったからこそ
不安な時も
自信がない時も乗り越えてこられた


と思うからです。


子どもたちには楽しく人生を生きてほしくて


そのために必要なのは


勉強ではなくて
「お祈り」


だと思っていました。


私がお祈りに目覚めたのは
私自身がキリスト教の幼稚園に通っていて
お祈りが習慣になっていたからでした。

小学校の頃から
神様にお祈りをすると大体のことは叶えられて
お祈りが最強なことを肌で感じていました。


20代後半で
マーフィーの黄金律の本が流行った時があって
潜在意識のことについて知り
私が神様だと思って祈っていた対象は
潜在意識なのだと知ることになります。


本に書かれていたように
もっと多くの実践的なことを
潜在意識にお願いすれば良いことを
知りましたが


叶えられるものとそうでないものがあることにも
気がついてきました。
忘れた頃に叶う場合もあり
タイミングも関わっていることにも気がつきました。

ですが



お祈りや潜在意識の活用は
私の人生を豊かにしてくれたのは間違いありません。


それができたのは
小さい頃からお祈りが習慣になっていたからだと思います。
(親にも感謝です。)

ですから
小さい時からお祈りが生活にあると良いと思い
子どもたちもキリスト教の幼稚園に入れました。

そのベースがあったので
子どもたちには小学校に入っても


何か困ったことがあったら
お祈りしたら大丈夫だからね。


と言っていました。


子どもたちにも人間関係はあって
嫌なこともたくさんあります。
そんな時には

「よくなるようにお祈りをしてね。」


と言いつつ

私が影で子どもの状況がよくなるように
お祈りをしていると


嬉しそうに、「大丈夫になった〜!」
と言って帰ってきます。


心の中では私がお祈りをしたからじゃないかな?
と思いつつ

「よかったね。
お祈りをしたからだね。」

と言って
お祈りが子どもたちの生活に根付くように
したいと思っていました。


しかし思春期に入ってくると
娘がお祈りなんて本当に効くわけない

と思うようになり
お祈りのことを話すと嫌な顔をするようになりました。

そこで、
量子力学の方でも
一般の人がわかるような本が出てきていたので
それを読んで
娘に話すようになりました。

科学的にお祈りは証明されるのだと
わかるようになり
娘が愚痴ってネガティブな状態の時には
「お祈りしておくといいよ」と言っても
反論しなくなりました。

娘に話しているうちに
人に説明ができるようになり

このような記事も書いていますので
よければ読んでみてください。


今私がこうして発信しているのも

「意識が現実を創る」


ことを実感してきたので

時代の転換期にあたり
人々の意識に何らかの変化が起こり
新しい社会が創られていくこと


をお祈りもしていますし


それが大きくなれば
社会全体が変わっていくその一端になると信じて
やっているものでもあります。


現実創造の方法を知っていれば
世の中こんなに悩む人もいなくなるでしょうし
本当は
小学校高学年でもあれば
量子力学は理解できると思います。


こんな大事なことなのに
ここまでしないと
大学まで学べない教育システム。


やはりコントロールされているのではないか?
と思ってしまいます。



しかし
量子力学を学校へ入れるように働きかけて下さる方も
いらっしゃいます。
たくさん本も出されている村松大輔さんです。
私も量子力学やこれからの地球を理解するのに
村松さんのブログやyoutubeは参考にさせてもらっています。



だから
これからの教育には
「現実創造の仕方」

をとりいれると


うちの子どもたちだけでなく


たくさんの子どもたちが
自分の意のままに人生をクリエイトできて
楽しい世界になると思っています。
(もちろん大人も同じですけどね!)


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