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二度目の奥多摩

こんにちは。

前回の記事の続き。
青梅での途中下車をし、その後は奥多摩へ。
いやー、昨年11月に行ったときと同じルートですので、紹介するまでもない,,,?笑


初夏にむけた気候…?前回とは違う景色。季節って素敵


前回来たときは紅葉していました。すっかり緑。

お昼ご飯を食べに行ったお店も、前回と同じところ。
でも、道に迷いました。そしたら、地元の方が教えてくれました。
数分歩いて後ろを振り向くと、道を教えてくれた方が、心配そうに私の方を見ておりました。
ありがとう。貴方の御蔭で辿り着けました。

11月に来た時は、ただただおいしくカレーを食べました。大きな窓から見える景色は、今まで出会ったことのある記憶がない,,,少々現実離れした景色でした。
そのとき、一つ後悔したことがあります。それは、「もっとお話すればよかった」

これは昨年11月に撮影したもの。奥の建物がカフェです。

今回こそ!と思ったけれど、聞こえるのは料理の音、店主の電話対応の声。
人見知り爆発させていた私には厳しいものがありました。

しばらくすると、別のお客様が来店。
その夫婦は、スムーズに店主とお話しておりました。その会話に私は入っていきました。

奥多摩の人ではなく、横浜から来られたようです。
奇遇にも、私は、奥多摩に行く際、横浜の人のお家から行きましたので、多少理解できるものです。そして、私の出身の兵庫、私が今住んでいる滋賀のお話もしっかり聞いてくださりました。
知識量がすごかった,,,。聞き上手なひとって、知識量が尋常じゃないかな?と思わず考えた次第です。

そんな楽しいお話、店主のかたはほほえましく聞いてくださりました。
ありがとう。楽しい時間を過ごせました。
後に、奥多摩によく行く人から聞いたのですが、予約必須のお店だったようです。そのようなことを知らず、二回も予約せず来たのに、嫌な顔せずお料理を提供してくださり、誠にありがとうございます。次からはお電話差し上げます。

その後、私は、温泉に向かいました。
道中、見覚えのある人とすれ違いました。カフェまでの道のりを教えてくれた人、です。
「無事たどりつけました。ありがとうございました。」
奇遇ですね、お会いし、感謝を伝えることができてうれしかったです。


感謝を伝えてから、嬉しくなって、温泉まで遠回り

温泉のあとは、前回同様、ゲストハウスに行きました。
その夜限りだと思っていましたが、翌日の夕方まで、みなさんとお話することができてうれしかったなあ。
朝から、カタンをしました。そういえば、ゲストハウスにきてすぐもカタンをしたよね。

皆でピザを食べることができて楽しかったです。
あの後、各々が過ごす時間で、自然光を浴びながら本を読んでるお姿が謎に忘れられません。
素敵な休日をここにいるみんな過ごしている。あまりにも素敵に感じました。


記憶が正しければ、ピザ屋への道。

人に会うと、嬉しいことも多いですが、私がいかに話下手かわかってしまいます。だから、定期的に一人が好きだと言いたくなります。
でも、そんな自分に直面してでも、人と会って、この出会いは素敵だと感じたいのです。そのような出会いを増やすためには、私もその「素敵な」出会いをもたらす人でなくてはなりません。
今後は、いまよりもっと、オープンマインドで。
もっと素敵な人になりたいと、強く思った次第です。

しかし、その後も、様々な場面で、自分自身のことが嫌になることがありました。例えば、私の目前で、カバンから手袋を落としたことに気づかず歩き続ける人がいたのに、「落としましたよ」が咄嗟に言えなかったりとか。
もっと、人のために生きることのできる私でありますように。

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