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いまさら自己紹介

こんにちは! noteをはじめていつの間に1年がたっていました。早い。 いまさら自己紹介!自己紹介マップを作ったので、まあ、見てください。(笑) ある日急にグラフィックレコーディングをしたい!と思うようになって、初めてそれらしいことをしようと思って作成したものを、少しいじってみました。 ごちゃごちゃしてるけど、「こんなこと書いてたんやなあ。」と回想する良い機会でした。 ネガティベラーなくせに、いろんな人と会話するのが好きです。 人見知りなのに、子どもとたくさん関わってい

    • 大学卒業

      私ごとですが、先日、大学を卒業しました。 4年間、本当にたくさんのことがありました。 コロナ禍から始まった大学生活でしたが、入学時に思い描いていた大学生活よりも遥かに充実した4年間となりました。 沢山の人に出会って、たくさん笑って泣いて、たくさんの気づきがありました。 これからは社会人として、実りのある生活を送っていけたらと思います。 私らしく、頑張りすぎず頑張ります。

      • 桜の季節−大学で-

        もう少しで、桜咲く季節がやってきます。 おそらく、その時期からは新しい日々を過ごすことになりそうなので、その前に、桜エピソード(感じたことを文章化する練習)。 大学の桜がとっても綺麗なのですが、毎年、お花見シーズンになると、散歩する人が増えます。 私が大学3年生になる前の春休み、犬を連れて散歩されていた方が私に「桜、きれいですね。思わず顔を上げてしまいます。」と。 後日、映画の予告で「私たちが上を向くために、桜は、人の上に咲くのです」というセリフを知りました。 人の

        • 人のための自分に

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        いまさら自己紹介

          Uターンで故郷を知る

          故郷を、離れた場所から見たことないなーっとふと思いました。 ここからは、とある、Uターンをし、現在、職人をされている方のお話です。 その方は、一度留学し、そこで、自分の故郷が、海を越えた場所で評価されていることを知ったそうです。 そして、父の技術を引き継ぐ形で職人になりました。 「住んでみないとわからない」 という言葉をよく聞きます。その感情がゆえに巷では「お試し移住」なるキャンペーンが流行っているように感じます。 でも、地域を愛するには、いったん離れてみるのもいいこと

          Uターンで故郷を知る

          放課後等デイサービスでバイトしています

          今のアルバイトを始めて、早8か月。 本当にあっという間です。初めてすぐの頃は「今はわからなくて当然」と思って過ごしていましたが、そう思い続けているうちに、こんなに月日がたっていました。 子どもたちとどう接すればいいのかわからず、最初は、話しかけることもできませんでした。 話しかけて癇癪起こされたらどうしようとか、知らない女が急にやってきていきなり話したら警戒するよね、とか。 だけど、いつの頃からか、一緒に野球をしたり、一緒に積み木で遊んだり、たーくさんのことができるように

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          いばしょについて-20代の私が感じた、学生と生徒児童の差-

          学校に通っているみなさん、通っていたみなさま、 一度は「学校に行きたくない」と思ったことがある人が多いのではないでしょうか。 高校生の頃までの私のいばしょは主に、家と学校でした。 学校生活は嫌なことも素晴らしいこともあります。 高校までは、団体行動・仲間との絆を意識した活動があったり、みなと同じ環境で同じ内容の勉強をしたり。その過程には時に、苦手なことと向き合わなければならないこともありました。 何か他人より好きな物事を良しとするよりも 皆に追いつくために苦手なことも頑

          いばしょについて-20代の私が感じた、学生と生徒児童の差-

          愛知県の知多半島で、仲間に出会い、最高の思い出を作った話

          愛知県の知多半島で、仲間に出会い、最高の思い出を作った話

          二度目の奥多摩

          こんにちは。 前回の記事の続き。 青梅での途中下車をし、その後は奥多摩へ。 いやー、昨年11月に行ったときと同じルートですので、紹介するまでもない,,,?笑 お昼ご飯を食べに行ったお店も、前回と同じところ。 でも、道に迷いました。そしたら、地元の方が教えてくれました。 数分歩いて後ろを振り向くと、道を教えてくれた方が、心配そうに私の方を見ておりました。 ありがとう。貴方の御蔭で辿り着けました。 11月に来た時は、ただただおいしくカレーを食べました。大きな窓から見える景色

          二度目の奥多摩

          奥多摩に行く前に青梅駅で途中下車しました。

          お久しぶりになってしまいました。 少し前に、二度目の奥多摩に行きました。 前回同様、カフェでカレーを食べて、温泉に入り、ゲストハウスへ。 あ。前回と違うのは、途中下車をしたこと。青梅駅で降りました。 行きたかったのは、 「昭和レトロ商品博物館」 中に入ったら、その名の通り、レトロなもので溢れかえっています。 平成生まれの私には、見慣れないはずなのに、なんだか懐かしい気持ちになりました。 「この前はね、母娘という組で来てくれました。娘が母に見せたかったんだって。母は懐

          奥多摩に行く前に青梅駅で途中下車しました。

          言霊を信じて声を出さない理論~居場所はどこか?~

          「何か辛いことがあったときに訴えやすいような空間づくりが大事です。」 これは、不登校の子への居場所支援に関する講演に行った日に聴いた言葉です。そして、私が過去の話をしたときの返答です。 何か、変な音が聞こえた感覚になりました。 私は、思いを声に出すことが苦手です。 自分の言ったことに対して責任を取ることを嫌うためです。 あと、言霊を信じる癖があるのも理由のひとつかもしれません。 例えば、「つらい」と声を出すと、それまで以上に辛く感じるかもしれない、本当は辛くないことが本

          言霊を信じて声を出さない理論~居場所はどこか?~

          「福祉」と「環境」のつながりが「地域づくり」に良い影響をもたらしてほしい(という淡い期待)

          大学生4年目に突入しています。 今の私は、今後自分がどのような行動に出るのかを真剣に考えなければいけません。 自分自身がどんなことを目標にして生きて、そのためにどのようなプロセスを歩む必要があるのか、等を検討する必要があります。 私は、これまで、大事な選択はすべて「未来の自分に最終判断をゆだねるために」してきました。 今いる大学に入学したのもそう。環境問題について考えれば、世の平和・公正に少しでも貢献できるのでは?と考え入学しました。しかし、そのために自分がどうしたいのか、

          「福祉」と「環境」のつながりが「地域づくり」に良い影響をもたらしてほしい(という淡い期待)

          私の5年後の理想像-お節介ではないいばしょづくり-

          大学4年になり、本格的に将来のことを考えなければいけません。 私は今、その選択肢に困っています。選択肢を自分で作りすぎて、頭を抱えてしまっています。 そもそも、行きたい大学で学びたいことを学べています。しかし、今の環境を選んだ背景には、「結局、何がしたいのかわからないから、地球環境を勉強して、環境問題の糸口を探してみよう」という、未来の自分に託した、というものがあります。 いざ大学に入学すると、コロナ禍。 インドアな私にとってはノーダメージだと思っていましたが、外に出てみ

          私の5年後の理想像-お節介ではないいばしょづくり-

          中学校に行くこと、なんでこんなに辛いのか

          中学が一番楽しくなかった。 実はこの言葉、複数人から聞いたことがありました。 私の好きなアイドルグループ乃木坂46の元メンバー北野日奈子ちゃんも言ってたことがあるし、最近だと、よく私の話に耳を傾けてくださる大学の教授も、自身を回想したうえでそう言っていました。私の中高時代の同級生も中学はきつかったと言ってる子が多いです。 とある人と話していたときも「中学にあまり良い思い出がない」と言った上で、「子どもを地元の中学に入れるのが不安だ」と言いました。 その人曰く、地元(いわゆ

          中学校に行くこと、なんでこんなに辛いのか

          共同作業所、特別支援学校で聞こえた挨拶美

          「こんにちはー!」 笑顔いっぱいでそう言ってくれました。 就労継続支援事業所を訪れたとき、驚いたのは、この挨拶でした。 福祉施設に限らず、挨拶ってすごく大事です。もはや常識だと思います。 しかし、あいさつで「元気を与える」という感覚は、歳を重ねるたびに忘れていたものでした。(21歳にして忘れかけていた。) 常識を丁寧にすること、教えていただけて、私は気持ちよく一日を過ごしました。 「じゃあね。」と手を振ると、手を振り返してくれました。 特別支援学校を訪れたとき、私の書い

          共同作業所、特別支援学校で聞こえた挨拶美

          かわいいあの子はアレっ子

          私の大学生活を語る上で絶対に欠かせない存在がいます。 大好きで大切な友人。 友人は、アレルギーを持っている「アレっ子」 どういう風に気を遣えば良いのか、困ったことがあります。 飲食店でその子といるときは、その友人が食べられない卵と乳が入っていないものを食べるべきかそうでないか。 私は、その子の前でも好きなものを食べることにしました。 これが正解なのかそうでないのかわかりません。大切な私の友人を傷つけている可能性だってある。でも、これが私なりの「信頼してる」の表示でありま

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