Uターンで故郷を知る
故郷を、離れた場所から見たことないなーっとふと思いました。
ここからは、とある、Uターンをし、現在、職人をされている方のお話です。
その方は、一度留学し、そこで、自分の故郷が、海を越えた場所で評価されていることを知ったそうです。
そして、父の技術を引き継ぐ形で職人になりました。
「住んでみないとわからない」
という言葉をよく聞きます。その感情がゆえに巷では「お試し移住」なるキャンペーンが流行っているように感じます。
でも、地域を愛するには、いったん離れてみるのもいいことなのではないかと感じました。
もしかしたら、既に多くの人が理解していることを、私は、今更気づいてしまったようですね。
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