見出し画像

【役者を演じる】

本日は「ディズニーシー」の開園日ですね。

2001年9月4日に開園して
丁度20年の節目の日です。

ディズニーシーとはほんの少しだけ
関係するかもしれないテーマです。

『役者を演じる』について
お伝えしていきます。

役者を演じると聞くと
俳優、舞台役者
演劇、ミュージカル等
体を張って自己表現する
イメージがあるかと思います。

役者は素の自分を
演じているでしょうか?

もちろん役作りとしての
自分を演じています。

中には素の自分を役者のキャラと
同一視してそのまま演じる
器用な方もおられるかもしれません。

因みに私自身仕事中は
スイッチが入るのか獅子座の
ライオンキング的発信を
意図的に行っています。

そう聞こえないかもしれないですが
ある程度こだわりを持っています。

プライベートは
オフモードなのか
ゆったりしています。

誠実性を考慮すれば
オンオフの切り替えは
本来必要ないでしょう。


しかし、普段の生活で誘惑や
悪魔のささやきが襲い掛かって
くる可能性はあります。

そんな時にあえて
『役者を演じる』ことで
自分を奮い立たせるのです。

例えばYouTubeを見そうになったり
お菓子を貪るように食べたくなったら

自分が憧れの俳優や尊敬するメンターに
成り切って役を演じれば良いのです。

あるいはビデオカメラで
撮影されていると思えば
だらしない行動は取らないでしょう。

勘違いして監視や盗撮と
捉えないでください(笑)。

あくまで自制心と自律を促す
手段にすぎません。


上手くいかず手をこまねいている時
歴史の偉人達ならどうするかと
置き換える考え方と同じです。

エジソンやスティーブ・ジョブスなら
どのように対応して乗り切るか。

彼らに成り切って
考えるだけでも
良いと思います。


私も集中している時は問題ないですが
気が緩んでしまうこともあります。

役者を演じるのが難しいのであれば
信頼できる人の下へ足を運ぶか
ネットで見ていてもらうのが最良かと。

手鏡を置くのも効果的です。
顔を見て触ってしまっては
元も子もないですが(笑)。

因みにデートの時は下手に演じると
ちぐはぐな状態になり
せっかくの場が台無しになるので
控えたほうが無難です。


集中力を維持して継続できるのであれば
無理に役者を演じる必要はありません。

あくまでプレコンディションが
(自己管理、時間管理、アピアランス)
自然体で取り組めていない場合に
活用すれば良いです。

理想は素の自分を全開に出して
魅力を感じてもらえることです。

自信がない時ほど繕おうとします。

自分を信じ切れるまで役者を演じ
本当の自分を磨いていきましょう。


そう言った意味ではデートや
アーティスト・クリエイターの
イベントは自己表現する空間が
自然体で演出されていますね。

もっと外に出てデートや
イベントを楽しみましょう。

こんな環境下で不謹慎なことを
言って何考えているんだと
思われるかもしれません。

獅子座ライオンキング的に
自己信念を貫きます。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?