noteを続けるのが辛くなってきた時にやるべきこと
最初は誰もがやる気に溢れていたはず
伝えてみたい、表現してみたいとことがたくさんあったはず
私もそのうちの一人
ところが
noteに限らず、どんな習慣でも
続けているうちにモチベーションは下がってくる
これは必ず
例外は見聞きしたことも経験したこともない
つまり
面倒になったり退屈になったり億劫になったり
ネガティブになること自体は避けられないとして
その時にどうするかを考えておく方が現実的だということ
ちなみにみんな知ってると思うけど
「自分を責めて奮い立たせる」
これは最悪の一手
と言いながらずっとやってしまってたけどね笑
なぜなら
世間は口では優しいこと言うけど
暗黙の社会性が失敗を許していない
だから一人の時間がより好きになったんだけどね
少し話がそれましたが
今回テーマは
「習慣が途切れそうになった時に何をするか」
やったらいいことをざっと並べてみる
①「まあそんな時もあるよ」と自分に共感する
やる気なくなったのは現実だから
現実は現実として受け止めればいい
自分がやる気ないことを認めたところで
現実は何も変わらないから大丈夫
これが次のステージへ進むための下準備
どんなことでも基礎の部分は超重要です♪
②今までやってきたことを思い出す
これも下準備の一つ
飽きてきた、億劫になってきたのは
同じことをずっと続けてきたからでしょ?
まだ成果が出るまでに時間がかかるのかもしれないね
前はできなかったことでも今はできるようになって
できることが当たり前になってきて
すごいことだと感じられなくなってきたのかもしれないね
ここで確認したいことは2つ
一つは今まではちゃんと努力を続けてきたという事実
もう一つは最近は変化が緩やか、あるはほとんどなくなっていると言う事実
この二つを確認するとわかることがある
自分が進んできた方向性は自分にとって間違いではなかったこと
次に必要なのは新しい変化だということ
ということでつぎにすること
③今までと違ったやり方で習慣を続ける
今まさに実行中で
この記事は今までと書く時間と場所を変えています
記事一つとっても形式とかジャンルとかボリュームとか
変化させられることはいっぱいある
あんまり一度に変えようしすぎると
逆に迷いすぎて行動しなくなりやすいから
1%の改善を繰り返していく感覚は忘れずに
「noteに限らず習慣を続けるのが辛くなった時に何をするといいか」
簡単にまとめると
①当然のこととして軽い気持ちでネガティブをちゃちゃっと受け入れる
②今まで努力してきたからこそ辛くなってきたことに気づく
③1%だけ新しい変化や改善を繰り返す
こんな感じかな
新しいことを始めてしばらくすると
軌道に乗ってくるんだけど
そのあとが要注意って話ですな
ついつい忘れがちになるので
自分でも何度も繰り返し思い出したい
大切なことです