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無限に記事ネタを生む3つのマジックサイクル

「毎日ブログ更新している人はどうやってネタ作りしてるんだ?」
「ネタがすぐに枯渇して困ってる」
「どんなことを記事にしたらいいかわからない」

こんな方はちゃんと最後まで読んでください!

こんばんわ、だぴてぃ先生です。

今日はちょっとハウツー的なネタですが、noteやブログ、インスタを頑張りたいって方には朗報です。

ぼくは臨床検査技師としてフルタイムで働き、子育てをしながら毎日note更新しています。それを知った知人から

「どこにそんな時間があるのか?というかよくネタ切れしないな?」

と言われました。

実際、noteを書いていてネタ切れには困ったことがないので個人的にはビックリしました。でも、考えてみれば有料でノウハウ販売しているくらいなので困っている人は多いんだろうと。

このnote、自分で言うのも何ですが有料級だと思います。ですが、ぼくにとっては有料にするようなことでもないので、無料で公開したいと思います。
今日書いてあるくらいのネタを有料販売(1000円くらい)していた人もいるくらいなので、内容的にはそこそこ自信があります。

PV次第ではもしかしたら有料にするかも(ウソですw)ですが、それくらいマネして欲しい方法です。

全部で3つご紹介させてもらいます。

・Twitterで反応見る
・読書からアウトプット
・会話からアウトプット

コレを見て「そういうことか」と思ったかたはすでにネタ作りに関しては脱初心者のはずです。そっとこのnoteを閉じてもらってもOKです!

逆に「イマイチわからない」って方はぜひ最後まで読んでみてください!

ではいってみましょう!

1分1秒がネタの宝庫

まずは3つのテクニックをご紹介する前に、根底となる話をしておかなければいけません。見出しのとおり、どんなときもネタが生まれる可能性を持っているんです。

いきなり何をいってるんだ?壊れたか?と思われたかもしれませんね。でも安心してください、壊れているのは元々です(笑)書いてあることはしっかりと

人間は思考停止している時間がない生き物です。何かしら考えてますよね。
いくらボーッとしていても、何かしらの感情だったり思考はあるはず。

それを活かさない手はありません!
自分の常識は他人の非常識とはよく言いますが、思ったことをスマホのメモ帳に入れておくだけでも立派なネタ作りになります。スマホが近くになくても、その辺にある紙に思考を吐き出しておけばOKです。

たとえば「眠たいな…」と思ったとしましょう。
これをネタにするなら「眠い原因」だったり「眠くならない方法5選」みたいに話題を展開させることが出来ます。

なんとなくお分かり頂けたでしょうか?思っていること全てがネタになりうるので【1分1秒がネタの宝庫】なんです。

ではメモ帳に入れておけばネタになると言いましたが、それを発信したところで反応があるかわかりませんよね。

反応がないと発信する意味があまりないなと感じてしまいます。要はニーズがあることを発信することが自分のモチベーション的にも大事なので、発信するネタのリアクションを把握しておくのは戦略上とても大事なことです。

具体的にどんな方法を取ればいいのか。これはとても簡単に知ることができるツールとして【Twitter】が相性バツグンです!

Twitterで反応見る

思ったことをTwitterでツイートしてみましょう。意外なことがバズったり、反応を貰えたりします。

ぼくもいつもはバズらないどころか、よく反応を頂く方としかやりとりしていないアカウントですが、以前こんなツイートがありました。

フォロワー1万とかの人でも、言葉が汚かったり、挑発的な人もいますよね。そんな時はそっとミュートですTwitter上までストレスに晒されたくないですよねポジティブに、有益なツイートで、フォロワーさんのメンタル面にも良い影響を与える人になりたいです😌

このツイートは結果的に16のリプ、5つのRT、201のいいねがありました。インプレッションは10000を超えていました。

普段のぼくのツイートではありえない数字ですが、このツイートからわかったことは「人は共感を求めている」ことです。ちょうどインフルエンサーの方が暴れまわっていた時期だったので、刺さったのかもしれないですが…

反応があるということは、そのネタにニーズがあるということ。自信をもって記事やコンテンツを作れますね。


読書からアウトプット

読書をしていないひとには全く有益ではないかもしれませんが、ぼくは1日に1冊は本を読むので、「このフレーズいいな」とか「この言葉使えるな」と思ったらすぐさまiPhoneのメモ帳にストックしておきます。

そしてnoteやブログを書くときにメモ帳を見て「この言葉を使って文章を作ってみよう」という感じで使ったりしています。

ちなみに読書すると言葉だけではなく、考え方も吸収できます。そこで得た知識や知見をnoteやブログでアウトプットしています。

アウトプットすることはネタを発信できるだけでなく、自分の中で噛み砕いた言葉に変換したり、より理解できたりすることができます。なので、読書からアウトプットする方法はとても効率のいいネタ作りといえます。


会話からアウトプット

友人や家族との会話の中にもネタは潜んでいます。

たとえば先日こんなことがありました。妻の仕事の愚痴に付き合ってたときに、こんな会話をしました。

妻:患者さんに「お前」呼ばわりされて、言い返したんだよねー
ぼく:言い返したのはまあ置いておいて、人に向かってお前呼ばわりはないわな。いくら患者だからっていっても許せん。どこまで日本はお客様は神様精神なんだかね
妻:なんで年を取ると横柄な態度になるのかな
ぼく:人間的に上も下もないのに、そのことすらわからなくなっちゃうんじゃない?運動能力下がると認知能力も下がるし

すでにこの会話自体がこのnoteのネタにもなっていますが、この会話から発展させて出来るネタとしては
・年齢を重ねると認知能力が下がる
・人をバカにすることで被るデメリット
・職場でのハラスメント問題
など、ちょっと深堀りすれば1記事かけそうなかんじですよね。

会話の中で妻が発した疑問というのは、実はネタとしては最高の材料になります。すでにこういう疑問を持った人がいるっていう証明をしてくれているので、さきほど書いたTwitterでの反応を見ることもなくニーズがあるんだなとわかるからです。

さすがに話している最中にスマホでメモすることはできませんが、ふとした瞬間にササッとiPhoneでメモしておけばOK。

もし一人暮らしとかで周りに人がいないって人は、カフェとかで周りの人の会話を聞いてみるってのもいいかもしれませんね。観察力も上がるし、ネタもできるし、一石二鳥です。(あまり会話を盗み聞きするのはよくないですけどね💦)


なんでもネタにできる要素を持っている

どうでしたか?あまり長い文章が書くとかえってわかりにくくなるので、サクッと書いてみました。このくらいの文量ならば読むのに5分かからないくらいかなと思います。

このnoteのネタも、知人の疑問から出来たものでした。それだけで3000文字以上の記事を書くことができます。

もしネタ作りに困っているようでしたら、noteサークルに入ってみることもオススメです。サークルの中には無料でやっているものもたくさんあるので、まずはお試しでも入ってみてみてはどうでしょうか?

もし具体的な方法をもっと知りたい!って方がいましたら、コメントあるはいTwitterのDMでご相談に乗りますよ\(^o^)/

今日はこのへんで失礼します😌


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医療職を立場や職種、年齢などの垣根を超えてタテの関係性ではなく、ヨコの関係性でつないでいきます。主にマネジメント論だったり、リーダー論、ライフハックや心理学を生かした職場や業務の改善方法の提案を発信しています。

有料(月300円)ですが、年間読書量200冊以上の知識から振り絞っているので、本を1冊買うよりはるかにお得です😌コンビニでお菓子買うくらいのお値段で成長が確約されます!

ぜひ、一緒に成長していきましょう!!!


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