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「わがまま」と「配慮」の違い、障がい者雇用にて

私は障がい者雇用の職場で働いています。

とある同僚が、

ある締め切りごとを守らなかったんです。

それにプラスして、

締め切りごとに該当する他部署の人に懇願のメールを送ったりしたんです。

同僚はよく

「この職場は障がい者の気持ちをわかっていない」

と言っているんです。

なんだかハードなことをいう人だなという認識でこの発言を処理していたのですが、

いやいや、

今回の締め切りごとを守らないことで、

「あなたは単にわがままなんじゃない?」

と思ってしまいました、、、。

周知されていった締め切りごとを守らないで、

それを駄々こねて、

そんなこと言ってたらおしまいだよ。

というか障がい者に対する偏見がこうやって生まれるんだよ。

配慮のはきちがいだよ。

なんでもかんでもわがまま言えば、配慮してくれると思っているの?

それは違うよ。

締め切りごとは守らなきゃいけないし、

もしどうしてもオーバーしてしまうことがあるならば、

それを納得させる理由を持ち合わせるべし。

あとさ、障がいを抱えていても、

なるべく健常者に近い言動をしていこう!という努力の証をみせなければ、

障がい者雇用で働き続けることが難しんだなとも思った。

それでもどうしてもできないことだけを配慮してもらう。

そういうスタイルで働くことが障がい者雇用なのかな、と思った。

ちなみにその人、他人のこと

「あの人、倒れないかしら(笑)」

とか

「力仕事大丈夫かしら(笑)」

とか言っているんだけど、

他人の心配よりも自分のことをもっと考えろよ!

といつも思う(笑)

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