働く環境の強みは、ツールの充実と人の魅力にあり

今回は、電通ランウェイで働く環境について紹介したく、実際に社員はどこに魅力を感じているのか、これまで複数の広告代理店を経験してランウェイに転職されたKさんにお話を聞きました。今回も、社長秘書兼広報チームのTがお届けします。

今回お話を聞いたKさん：ITベンチャー企業を経てデジタル広告代理店に入社。営業として、健康食品・通販コスメ、百貨店などのクライアントを担当。その後、専門広告代理店にて、教育機関の学生募集広報に携わった後、2022年1月より現職。現在は衣料品メーカー、人材系などを担当。

転職した電通ランウェイの環境の充実度に感動

ーー 電通ランウェイに転職して、働く環境に感動したと聞きましたが、具体的にどのあたりですか？

Kさん「何よりとにかく『クライアントのマスメディアにおける出稿状況が把握できる』『メディアの効果シュミレーションができる』『生活者の行動分析・インサイトデータが見れる』など他にもたくさんすごいツールがあるのでキリがないですが、電通グループだからこそ活用できる、広告提案の裏付けや幅を広げる基盤となるデータやツールが非常に豊富で、衝撃を受けました。
 
いま思い返せば、前職ではそこまでの充実はなく、ターゲットのインサイトを深堀したり、KPIを達成するために必要なメディア投下量を試算できるようなデータもここまで持ち合わせていなかったので、提案内容に説得力や幅を持たせきれていなかったなと思います。
 
今はとても恵まれた環境なので、分析は効率的になり、クライアントの課題に対してのアプローチ方法も直感的なところだけに頼らず、根拠のある提案ができるようになり、一つ一つの提案の幅も広がったと感じますし、スキルアップしているなと感じます。」

ーー 確かに、電通グループで使用できるデータベースや分析ツールは豊富ですよね。ほかの働く環境としては、いかがですか。

Kさん「そうですね、オフィスで楽しく働くための工夫がたくさん考えられており、季節の風物詩、例えば節分に恵方巻をみんなで一斉に食べたり、会社の周年記念日においしいものをみんなで食べてお祝いしたりと、イベントを大事にしていて、コロナでなかなかリアルなコミュニケーションができていなかったがゆえに仲間との絆・関係構築を大事にする会社だなと感じます。

あとは、福利厚生が数多くあることですね。27インチの大きなモニターディスプレイに交換してもらえたり、希望者にはクリエイティブ業務をする人には嬉しい４Kディスプレイを提供してもらえたり、いかに快適かつ効率的に仕事できるかが考えられていると思います。また雑誌・新聞・宣伝会議などの業界紙の購読が充実していたりするほか、リフレッシュメントのための飲料や菓子なども整っていることも良いなと思います。

リモートワークの環境だけでなく、どうしたらもっとオフィスが活性化するか。多様な価値観が交わる従業員のコミュニケーションを考えて、河勝社長が実現してくれているなと感じます。」

人の魅力も電通ランウェイの大きな環境アドバンテージ

ーー別の側面でほかの会社と違う強みはありますか。

Kさん「はい。ここで働く環境のもう一つの強みは人の魅力だと思います。もちろん電通で活躍している業界トップクラスの提案の仕方が学べることもしかり、他業界からの出身でも、同業界出身の人でも自分の強みの領域を持って転職してきた人ばかりで、「類稀な最高のブレーンが集まっている」と思っていて、自分の成長につながっていると感じます。」
 

ーー 人の魅力について、なにか象徴的なシーンありますか？

Kさん「たとえば、提案前に相談すると、資料へのフィードバックを丁寧にいただいたり、1を聞いたら10が返ってきたりといった、サービス精神旺盛というか面倒見のよさがあると思います。いろんな視点でアドバイスをいただけるので提案の質も高まり、自信をもって提案に臨めます。
 
あとは、月一回ナレッジ共有の場があり、情報共有が盛んなところや、素直に人のすごさを讃える文化があるから温厚な雰囲気が作られているのではないかとも。
 
その根底には、皆がチームで勝つために、自らの知見を出し惜しみしないからかなと思います。つまり自分だけで勝ちにいかない、そういう意味で“ギラついている人”がいないのは良いなと思います。」

活躍の幅の自由度があるから挑戦できる

ーー そんな電通ランウェイには、どんな人が向いてると思いますか？

Kさん「トレンド、知的好奇心、探究心を持ってる人はとても楽しめると思います。アンテナを張って自らなんでも習得できる環境は素晴らしく整っていて、活躍の幅の自由度があるから手を上げられるし挑戦できます。整備された環境を生かして、自分の成長にも会社の成長にもつなげていけたらと思います。」

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いかがでしたでしょうか。
プロフェッショナル集団が活躍の場をさらに広げながら成長できる環境であると感じていただけたら幸いです。