最幸の人生を

『もし今日が人生最後の日だとしたら。』

今朝、たまたまこの言葉に出会いました。
トイレで💧

実は、私のトイレの日めくりカレンダーが、
スティーブ・ジョブズなんです。

本日、13日の日めくりの言葉ではなく、何気なく、ペラペラとめくっていたら、毎月1回は出会う言葉なのですが、この言葉の所で手が止まりました。

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?

『もし今日が人生最後の日だとしたら。』

スティーブ・ジョブズの超有名なスタンフォード大学でのスピーチの一節です。

このスピーチの中で、ジョブズは3つのことを
伝えています。

もし今日が人生最後の日だとしたら、に関しては、その3つ目になります。

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私は17歳のときに「毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる」という言葉にどこかで出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。

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私は、
これをかなり前から知ってはいました。

でも、試そうとは思わなかったのです。

なぜかというと、
その時は、「違う」と考えたら、
すぐに会社を辞めるという決断になってしまったからです。

だからその時は、かき消すようにジョブズのこの言葉は封印しました。

そこから何年も経ち、

私は今、起業するという決断をしました。

そして、改めて本日、
この言葉と再会し、
こころにすーと入ってきました。

何故かと言いますと、
この言葉の後に、今回は、
もう一つの言葉を合わせて読んだからです。

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あなた方の時間は限られています。
だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。
ドグマにとらわれてはいけない。
それは他人の考えに従って生きることと同じです。
他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。
そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。
あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。

ほかのことは二の次で構わないのです。

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私は、40代です。
まだまだ自分は若いと思っていましたが、
もう50歳も見えてきました。

どこかで、
時間はまだある、いやきっとある、と思っていましたが、

無いですよね。

だからこれから毎朝、鏡で「最高の1日になるのか？」を問い続けないと、後悔すると思いました。

そして、今日自分に改めて問いてみて、
気付いたことがあります。

それは、今日という1日を最後と思い、
素晴らしい1日にする為に、どうしようかな〜と考えてみると、なんかドキドキするんです。
なんか、ワクワク🤗するんです。

例えば、本日はいつも通り会社に行く日だとします。
では、「違う」から会社を辞める！
ではなくて、
いつも通りの生活の中で、「最後の日と思って過ごすとしたら、どうする？」と自分にと問いました。

そうしたら、

①笑顔でいる😊

②感謝する💓

③妻と息子と帰宅してから、結構話すぞ😄

こう想像しただけで、
何か気持ちが上がってまいりました⤴️

なので、ジョブズのように、
根本的に「違う」と思うことが何日も続くことがあれば、それはそれで見直すことは必要になってきます。

ただ、すぐには、はい！変えます！
とは出来ないこともありますので、

だったら、
今日という日を、人生で素晴らしい日の一つにする為には？
と考えていくだけでハッピーになることが出来ました✨

今日から、
自分に問い続けて行こうと思います。

家族の為に、自分の為に、
これから出逢う人達の為に、

そして、
最幸の人生の為に✨

それでは、
ジョブズのスピーチでの、
最後の言葉で締めたいと思います。

「ハングリーであれ。愚か者であれ。」

最後まで、お読みいただきまして、

本当にありがとうございました😊