【1shot WORK no.5】日本マーケティング学会カンファレンス2018 ポスター発表 ※審査済み
サマリー
弊社ファッション事業のクリエイティブディレクター兼、10代後半〜20大前半の女性に高い人気を誇るファッションブランドLEBECCA boutique(※1)のブランド総合ディレクターを務める赤澤えるのクリエイションプロセスをインタビュー調査を行ないました。(※2)(発表内容のサマリーはこちらから)
発表タイトル:プロダクトへの効果的な「意味づけ」はいかにして可能か?
社会学の知見を活用した調査手法と、リサーチ結果のアウトライン
クリエイションプロセスを社会学の手法グラウンデット・セオリー・アプローチ(GTA)を用いて定式化し、モノ消費/コト消費の文脈で必要不可欠となる1つ1つのアイテムへの強い意味づけを行う方法を形式知化しています。
具体的には、
・プロダクトを通しての自分語り
・映像的思考
・物語的な分析
といったキープロセスを導出しています。
意味のイノベーション理論への示唆
また、その成果を元にクリエイティブ業界で近年注目を集める「意味のイノベーション」理論の実践フローを実務において実施しやすくするアイデアを提示しています。
本研究に関連するお問い合わせ、案件や共同研究のご相談は下記コンタクトフォームまで。
発表資料の一部抜粋
(※1)株式会社ストライプインターナショナル運営。
(※2)発表審査済み。
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