【検証】バットに当てるのが上手い選手ほど打撃成績悪くなりやすい説
皆さんこんにちは。ドラスタ | Dragons Stats (@dragons_stats)です。
昨年のドラゴンズの選手の成績をまとめている中で、興味深い事実がありました。それは、打撃が課題とさんざん言われていた龍空が、実はストライクゾーンのボールに対してコンタクトする能力は非常に高かったことです。
この辺から自分は、「実はコンタクト能力の高い選手は、本来打つべきではないボールまでフェアゾーンに飛ばしてしまい凡打になりやすい(=打撃成績が悪くなりやすい)」のでは?という仮説を立てるに至りました。これは今シーズンの岡林や田中幹也にも通じるところがあるのでは、と考えています。
ということで、今回はこの説が果たして正しいのか検証してみることにします。
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