幼い頃にあった極限(無限大・無限小)の概念
マイナスの数を学校で正式に習うのはおそらく中1だと思うが、そうは言ってもほとんどの小学生は、もしかしたら幼稚園児もマイナスの数の存在は知っているだろう。
そして、正の数>0>負の数 という大小関係になっているのも知っているはずだ。マイナスとは0より小さいことなのだ。
正の数で例えば、13>2となることも知っている。
ほとんどの日で東京は北海道より「暑い」わけだが、これはつまり気温が高い、気温の数値が大きいということを意味する。
冬に天気予報などで「東京は-2℃、北海道は-13