神様へお詫びしました。
先日、ある神社の神様から縁の夢を通じてお叱りを受けました。
その内容とは、
詳しくは書いてませんが、このようなものでした。
次の日の朝のシェアは大変!
先の10月には出雲合宿があるというのに、その道を閉ざされてもおかしくないほどのことのため、どうすればいいのか必死に考えるも、そんな簡単に道が見えるわけもなく、シェアを閉じました。
その日、縁がある本を見つけました。
縁の夢に出てきたもので、意味を捉えきれてないものがその本に書かれている内容で縁が読み解きました。
そうなると、夢の中で言われている意味が違うかもとなり、縁と二人、明日にでもその神社へ行ってみるかとなりました。
寝る時間になり、布団に入って行ってみるかとなったものの、どのようにこちらの想いを伝えられるかを考えておらず、慌てて考えているうちに寝付けなくなり、しばしシュミレーション。
これは言ってはいけない、この言い回しでいけるかな?、こういったほうがいいか…など、20分ほど色々考え、やっとまとまりがつき眠りにつくことができました。
朝起きて、いつも通りに朝活のシェアです。
しかし、反省が甘いというか、してないに等しいと言うか、その内容で、どうやって神様に詫びるのかと思い、思わず声が荒ぶってしまうこともしばしば、どうにかこうにかシェアを終わらせることができました。
シェアが終わり、神様のところへ行く準備をし、10:30頃に家を出ました。
途中で銀行に寄ったり、お昼を食べたりして、到着したのが12:30過ぎ。
思いの外時間がかかりました。
本殿に向かう途中で、縁へ神様から声がかかりました。
「夕暮れに来られたし」と。
一度下がり、用事があった寺町へ出向き、用事をこなし、かき氷でちょっと休憩をとり、午後3時30分が過ぎたあたりでもう一度神社へ向かいました。
行きしの道でも神様に話す内容を確認し、よし!となって神社へ到着。
本殿に出向き、お賽銭などをいれて、柏手を打とうとしていると、縁に神様から話されてきました。
縁が、私に
「何か言うことある?」
と突然訪ねてきました。
シュミレーションした内容を話すときです!
しかし、頭は真っ白!
しどろもどろに何とか私どもの姿勢が悪かったことを詫びれたのと、疑問点を口にするのが精一杯でした。
何と本番に弱いことかと我ながら恥ずかしい限りです(苦笑
神様から返答をいただいたのですが、
しごくごもっともな話しでした。
何の弁明もできません。
するつもりもありませんでした。
ただただ頭を下げるだけでした。
神様からの話しが終わり振り向くと、そこにある御守りなどを売っている売店は閉まり、参拝者も誰一人いません。
夕暮れに来るように言われたのは、こうなるようにと神様が計らっていただいたのです。
本当に頭の下がる想いです。
今回の神様からのお叱りがあってよかったと思いました。
緩んでいた部分をギュッと閉められたからです。
普段、何気なく過ごす日常で、本来価値あるものに対して知らず知らずのうちに敬いを無くし、敬意を払うことが少なくなってしまいます。
全てが与えられているのにも気づかず、あたかも自分の手柄のように振る舞ったり、当たり前じゃないのに当たり前と思っていたりする部分もあります。
18年前、縁と出会って、私はスピリチュアルを学ぶきっかけをもらいました。
学べてよかったと思います。
自分を知れてよかったと思います。
スピリチュアルを学び、私は毎日幸せになっています。
幸せを頂いている源に報いるためにも、さらに神様と仕事をさせていただくためにも、さらに精進していきます。
そしてそれが私はさらに幸せにしてくれます。
追伸
今回ではないですが、縁は、神様は働き手を欲しておられると神様とのやり取りの最中に受け取ったようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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