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非常食のウルトラCと防災の極意!

非常食と飲み水の重さの問題に嫁の縁が光を差してくれました。

そこで思い出したのが、
防災に備える第一歩』でも紹介した【サバイバルファミリー】の中での

1つ目に体温の保持。
2つ目に水の確保。
3つ目に火が起こせるか。
食べ物はその次ぐらい。

という時任三郎のセリフです。

ここからいけば、水を削って食べ物を確保するのはおかしな話しになります。

人間は、水と睡眠さえしっかりとっていれば、たとえ食べものがなかったとしても2〜3週間は生きていられると言われています。しかし、水を一滴も取らなければ、せいぜい4〜5日で命を落としてしまうことになります。体内の水が不足することを脱水症状と呼んでいますが、脱水症状をおこすと、体温を調節する汗が出なくなり体温が上がってしまいます。また、汗や尿が出なくなるため体内に老廃物が溜まり、血液の流れが悪くなり、全身の機能が障害を起こして、死に至ってしまうのです。

サントリーエコ活

食べ物がなくても、水があれば2~3週間生きていけるのならば、どれだけ水を持っておけるかが生死の分かれ目なのかもしれません。


1.非常食のウルトラC

縁が言い出したウルトラCとは、実はサプリメントなんです。

食べ物の変わりにサプリメントで栄養を補給すれば、食べ物を少なくして重さを軽減してやれぼ、より多くの飲み水を防災リュックの中に入れることができるようになります。

これともう一つ考えていたのが、防災リュックを前後2つに分けて、できるだけ前後1:1の重量配分にして、身体を直立に近い状態で立つことができれば、7kg以上の重さを担ぐことができるのではないかと。

但し、足場が悪いところになれば、その重さを担ぐのは難しいとは思いますが…。
一度試してみる価値はあるかなと思っています。

なんにしろ、嫁ののアイデアによって食べ物の重さを軽減できるようになったのは大きな収穫です。

よ、ありがとう❤️

このウルトラCは、実はの体験からきています。

若い頃に、毎日サプリメントとサラダだけしか食べてなかった時期があり、それで過ごせていたということなんです。
きちんと栄養を補っていれば、ごはんの量は減らせるということを身をもって知ったと言ってました。

しかも、更なる情報で水があれば2~3週間は生きていけるとするならば、水か食べ物かの究極の選択の答えは水にしかならないでしょう。

後は、非常時の最低限の道具の選択のです。
またまた頭が痛い選択がいくつもでてくるのでしょうね(苦笑

非常時の持ち出しリストをネットで色々見ながら、色々考えていくしかないですね。

2.防災の極意

このように、日々防災関連のことを考えてると、普通に生活できることに日々感謝ですよね。
昨今そう思います。

ただ間違ってはいけないのが、いつか災害が起こるのでそれに備えているという災害が起こる前提の考え方です。

災害は起きてほしくないんです。
でも、災害が起こったときに何の備えもしてなかったら困るのでやっていんるです。

ここの考え方を間違えると、引き寄せの法則が災害が起こるほうに動くんです。

なので、ニュースなどで何かしら事件が起こったりしてるのを観て、こんな事件に巻き込まれないようにとか、恐怖の感情から物事を考える(創造する)ことがあると思いますが、この恐怖の感情を何度も何度も考えたり創造していたりすると、ある日その創造が現実になったりします。

なので、備えはしてもその恐怖を創造するのではなく、日々の何事もない平和を噛み締めて、感謝を持って神様やご先祖様にお祈りすれば、その平和が続くという幸せを感じられるはずです。

恐怖を見て(感じて)日々生活するのか、幸せを感じて日々生活するのかは大きな違いです。

幸せを感じて創造するのも、恐怖を感じて創造するのも、法則的にはどちらも創造には変わりないんです。

だから普段から幸せを感じる習慣を身に付けるのが一番の防災になるんです

だから、私は日々寝る前だけですが、感謝を持って色々、幸せになるためのお祈りをしています。

幸せな日々を送り続けたいですからね(笑


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