【大好き】僕のヒーローアカデミア103話感想【リアタイしたくせに時差投稿すぎません?】
こんにちは、どうしようもない24歳です。
明日104話の放送があるというのに今103話の感想出します。こうなったら2夜連続感想出してやる!!!
さぁ、もう3回目の僕のヒーローアカデミアのアニメ感想です。完全なる自己満です!いいんです!書きたいもの書くんだ!スケジュール帳じゃ感想収まらないんだ!
今回もこちらから画像を引用させていただいております🙇🏼♂️
一週お休みからの今週のヒロアカは、オリジン3人組がエンデヴァーの下でいよいよ本格的なインターン活動がスタート!
なんですが、Aパートはこの男がもっていきます!
ホークス!!!!
本当ホークスさぁ…上手く敵の懐に入りながら最速でこの問題を解決する方法を考えててさ…若いのにさぁ…彼本当よく頑張ってるんです…まじで本当に全てが終わったらゆっくり過ごしてほしい。もはやホークスの為に暇な世の中になってほしい。頼むぜ世界。
あ、あと!ホークスからもらった本の中のメッセージを読み解くことができたエンデヴァー。よくできました💮
このメッセージには、続きがありました。
「敵は解放軍。数10万以上。4か月後決起。」が前回まで明かされた内容。
続きは 「それまでに合図送る 失敗した時に備えて数を」
この言葉と過去の公安とのやりとりから、エンデヴァーは今回のインターンの本当の意味にたどり着くんです。
その意味はすなわち、4か月後に動き出す解放軍に備えて、プロヒーローが失敗した時の戦力の保険として学生たちを据え置く。そのためのインターンだということ。
はぁ…重たいて。高校1年の頃の24歳は授業中に今この瞬間不審者が入ってきたらかっこよく撃退する妄想で精一杯やったのに15.16歳の彼らに戦力の保険て…。ヒーロー志しとるとしても、責任とプレッシャーとで(怖い気持ちもあるに決まってる!)押しつぶされるて…。敵10万もビビる要素になるて…。本当もう今すぐ全員抱きしめてやりたいです、まじで。
でももうその事実からは逃れられんしその為に少しでも力をつけることは間違ってないからなぁ…。複雑。
でもホークスの後進育成に興味はなかったのに常闇君のインターン受け入れをきっかけに考えが変わった。って言うシーン。
控えめに言ってはちゃめちゃに最高でした。(私は鳥仲間の2人のやり取りが大好きなのです)
「ツクヨミ、君がきてくれてよかった。君は強い。君の仲間たちも強い。日ごとに強くなっていく。俺より早いスピードで。」
漫画では 彼らは強い。日ごとに…だったのに。なんよこれ。ウルウルしちゃう。
こんな言葉実際に常闇君が聞いたらどうなっちゃうのよ。嬉しくってしょうがないやろ。はぁ、このコンビと私も夜間飛行してぇなぁ。個性芽生えたら鳥系にしてくれんかな…。(鳥系とは?)
それにこのホークスのセリフの時にインターンの様子の回想シーンがきたのも含めて一連の流れめちゃくちゃ好き!B組がいたのもめっちゃ好き!!士傑と傑物が出てくるのもめっちゃ好き!!!そんで何より最後にミリオが出てくるとこ!!!!なんなん。もう!最高!!制作会社さん!どんだけ嬉しい気持ちにさせてくれんの?本当ありがとう!!!!!ミリオの登場が本当に嬉しかったんだよな〜。
そしてAパート最期は極めつけのこちらのセリフ!
「敵の思い通りになんかさせない。
次の桜が散る頃に、皆が笑っていられるように。」
ホークスが全部持っていくぅ!かっこよすぎ!一生ついていきまぁす!✋(cvも最高で最強なんよ)
展開知ってる人からしたら、ほんまいつになったら皆と笑えるねん!!!という感じなんだけどね。まぁ一旦そこは置いといてね…うん。
そしてBパート!早速デクと爆豪の今抱えてる課題やできるようになりたいことは何かを聞くエンデヴァー。
「力をコントロールして最高のパフォーマンスで動けるようにしたい」(+ブツブツタイム有)デクと
「ナンバーワンを超えるために足りねぇもんを見つけにきた」という爆豪。
2人の課題を聞いて早速インターン活動に移ろうとしたとき、
「俺もいいか?」とショート。
過去に右側の力しか使わなかった自分のこと、雄英に入って皆と過ごしていく中でエンデヴァーに対して嫌がらせをしていたことに気づいて目が覚めたこと。
そして結局今のショートはエンデヴァーの思い通りに動いていること。
だけど、ショートが憧れたのはお母さんと2人で見たテレビの中のあの人だということ。
「俺はヒーローのひよっことしてヒーローに足る人間になるために俺の意思でここにきた。俺がお前を利用しに来たんだ。」
よく言ったぞ!ショート!偉いぞ!!大人になったなぁとしみじみ。表情も体育祭の時とは全然違うね。本当に少しずつ、少しずつ家族の関係も良くなっていく…ことを信じたくなる…。
そんでもってエンデヴァーも偉いのよ!
インターンに来てくれたことで自分に心を開いてくれたと思ってしまっていたことを心の中で自分を戒めて
「あぁわかった。これからはヒーローとしてお前たちを見る。」と発言。
あんた本当変わったな!偉いよ!オールマイトを超えたかった、超えられなかった、だけど息子の憧れはオールマイトで色々複雑やったろうに…ちゃんと過去と向き合って家族を顧みようとしてるんだなぁと思ったよね。長い道のりになると思うけどさ、轟家に幸あれ。となった…。
そしてヒーローに求められる基本3項目である、救助 避難 撃退。
通常は救助か撃退どちらかを基本方針に定めるところをエンデヴァーは3つ全てをこなす方針だと語る。
当たり前のように、3つ全てをこなしていくエンデヴァーを目の当たりにする3人。ナンバーワンになっても進化し続けていく姿。かっこいい…。
そんな姿を見せたあとに「冬の間に1回でも、俺より速く敵を退治して見せろ!」と指令を与えます。
そして漫画でも読んだ時にしびれた数々の素敵な名言たち。
「冬は寒くてギアが上がるのに準備がかかる」と発言する爆豪のシーンでは、
「間に合わなくても同じ言い訳をするのか?ここは授業の場ではない。間に合わなければ落ちるのは成績じゃない。人の命だ。」
並列処理の話で、最初はできないことも一つ一つ段階を重ねていけば無意識でできるようになることを車の運転を例にデクに話すシーン。
無意識下で二つのことをやれるように、それが終わればまた1つ増やしていくことを提案すると共に
「どれほど強く激しい力であろうと礎となるのは地道な積み重ね。例外(オールマイト)はいる。しかしそうでないものは積み重ねるしかない。少なくとも俺はこのやり方しか知らん。」
3人それぞれの課題に向き合い、自分に出来るアドバイスをしたり克服できる方法を教え、沢山の経験を積ませようとしてくれるエンデヴァーから更にこんな言葉も!!
「安心して失敗しろ。貴様ら3人の成否、このエンデヴァーの仕事に何ら支障はない」
あんた本当最高だよ!!!!!!!!!
エンデヴァー、家族のことは放ったらかしだったけどヒーローとしては本当に素晴らしいのよ。
努力を惜しまない姿とか、ヒーローとしての心の在り方がすごくてオールマイトという例外がいたから今までNo.2だったのかなと思わされる。
そもそも普段のヒーロー活動をしている所もこの話で初めて見たけど無駄がないし、管轄区域もしっかり分かってるし、ヒーローとしての自分の姿を最高潮に突き詰めてるというか…上手く言えねぇ〜〜〜!!!(いつも)
だからといって、家族を放ったらかしたりしていいわけではないけども!
父親としての姿抜きの1人のヒーローとしてのエンデヴァーを少しだけ知ることが出来た回だった。
「ヒーローとしてお前たちを見る。」と言っただけありますわ。かっけ〜!
現状と向き合って、課題を見つけ、経験を積み上げていく。
さらに向こうへ、一つ一つ、前へ。
本当ナンバーワンヒーローのインターンに来れたのは正解だったね!(ショートナイス提案!)
この先の展開は辛いことも多いけど、3人のパワーアップする姿は楽しみ!!!
そして大人になればなるほど変わることって難しいはずなのにエンデヴァーはすごいな。何度でも思うよ、轟家に幸あれ。
そして前回私が感想を書き散らかした新しくなったopとed!1週間前くらいにpv出ました〜!!!ぜひ!!
本当どっちも最高。必聴&必見です。
明日の104話はアニオリ回。久しぶりのセルキーさん(記憶曖昧)。そしてお茶子のスーパースマイル。
やっぱあんたにゃ笑顔が似合うのよ。(今週の本誌読んでるだけに尚更)
明日楽しみだな。日常回はほのぼのするしね!
また長くなったし今週本当にヒロアカの話ばっかりですね。もう先に言うし再度言います!
明日までヒロアカです!!!!!!!!!
大好きだから許してください…🙇🏼♂️
ps.久しぶりにトガちゃん登場したけど相変わらずかあいいね💓☺️
最後まで読んでくれてありがとうございます。
どうしようもない24歳です。
できるだけ、毎日書く。を目標にnoteを書いています。
スキしていただいた方の記事読ませてもらってます。スキして回っていますので、この記事でも他の記事でもいいなと思ったらスキしてくれると嬉しいです🙇🏼♂️💓
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