ワールドトリガー 26巻 感想
27巻がいよいよ5月2日に発売になるので、その前に26巻のまだ書いていなかった26巻の感想を。そしたら、26巻が出たのは23年の6月2日だった。
ということで、1年前だから #ネタバレ っていう感じでも無いかもしれないが、一応かるくスペースを。
コミックス最新２６巻、本日発売です！
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) June 2, 2023
目印はこの帯！
よろしくお願いします！（担当） pic.twitter.com/7qgcpMtdIF
ちなみに、25巻でやっていたボダメシ、26巻ではやってくれなかった。まぁ考えるのも大変か。
あと、電子書籍だとこの紙の帯が無いんだよね。当たり前だけど。
さて、連載の方でもまだまだ続いている、遠征選抜試験ですが、戦闘シミュレーションでいろいろチーム内の話し合いとか関係性も進んできた感じでしたね。
話数としては第224話～第231話までです。8話分ですね。諏訪7番隊で香取体調の機嫌をどうとるか？と、水上9番隊で隠していたのはどうなるか？とかが割と大きな話で、それを含めて、この遠征選抜試験では、ランク戦とはまた別に、ここのキャラクターが深堀りされていっている感じはありますね。
とはいえ、マンガの雰囲気が大きく変わっているし、2020年からこの遠征選抜試験はやっているわけで。心配になりつつも「でもワンピースも◯◯編とかは数年やるか」って考えたら別におかしくないか。
26巻では、ジャンフェス2023としてアニメキャストの声優さんが質問して、葦原さんが回答するというコーナーが書かれていました。その中で、遊真役の村中知さんが、今後の見どころは？って聞いていて、3つほど挙げています。
具体的には単行本で読んだほうが良いと思うのですが、1つは実際にすでに書かれている、「二宮とユズルの＊＊＊＊鳩原トーク」（＊＊＊＊は一応伏せておきます。）とあります。
なので、残り2つも含めて今後書かれるの楽しみ。ジャンプSQ 2024年6月は、単行本27巻と同じ5月2日みたいですね。
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