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はじめまして!D2Cで至極のフィットネス食品ブランドを立ち上げます。

はじめに

こんにちは、ドットミール代表の若林です。

ドットミールは「機能性が高くておいしい食品」をコンセプトに、2020年9月、フィットネス専門食品ブランドをリリースします。

主な商品は、加工肉とスイーツ。

いずれも高タンパク質・低糖質・低脂質・化学調味料無添加かつ、素材にこだわっています

人工甘味料、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸もつかいません。

専門家とともにああでもない、こうでもないと試作を重ね、商品を開発中。

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(2020年7月某日)

この記事では、「ドットミール」創業の経緯を書いていきます。

なぜフィットネス食品なのか

僕こと若林は、大学を卒業して意気揚々とコンサル会社に就職したものの、忙しい生活のなかで食事の準備はあとまわしに。

フィットネス文化の盛んなニュージーランドに住んでいた経験から筋トレは続けており、体づくりを意識しながら中食・外食をしていましたが、だんだん疑問がわいてきました。

“体づくりに最適”として売り出されている数々の加工食品。

コンビニサラダチキン、フィッシュ、プロテインバー…

でもこれらって本当に体にいいものだろうか?

パッケージの裏面を見てみると食品添加物がびっしり。

僕らの体は食べたものから成るのに、長期的な健康を考えたとき、薬品漬けの食品を食べ続けるのがいいことと言えるでしょうか。

そもそも、なぜ僕らはタンパク質を摂らなくてはいけないのか。

水分が人体の70%を占めるというのは有名な話ですね。

では、たんぱく質は人体の何パーセントを占めるのでしょうか。

答えは約20%。筋肉なんて、水分を除く80%程がたんぱく質!

たんぱく質は筋肉、内臓、血管、皮膚、髪、爪を構成する栄養素で、身体を動かすエネルギー源でもあります。

1日に必要なたんぱく質量は体重1kgにつき、0.8〜1.5g。体重50kgの人なら50g程度ですね。

食品に含まれる、おおよそのたんぱく質量:

・枝豆 (100gにつき) たんぱく質11.5g
・豆腐(100g)たんぱく質6.5g
・まぐろ、かつお(100g)たんぱく質25g 
・鶏むね肉(100g)たんぱく質24g
・豚ヒレ肉(100g)たんぱく質 23g

体重に対する必要量を下回る食生活を送っていると、飢餓感にさいなまれて暴食が止まらなくなったり、骨粗鬆症のリスクが高まっていったりします。

たんぱく質とは、身体を動かす最大の栄養素のひとつだからです。

たんぱく質と親和性が高いので"フィットネス食品"を掲げていますが、実際のところ、ドットミールがサポートしたいのは"意志を持って生きていく人"

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・理想の自分を目指して、トレーニングする
・日々の生活に追われているけど、健康をあきらめたくない
・仕事や趣味に打ちこんでいて、食事の準備をする時間すらおしい

機能性が高くておいしい食品を提供し、トレーニングや生活のパフォーマンスを高めていけたらいいな。

そんなビジョンのもと、創業にいたりました。

最後に、ドットミールの特徴

① 高タンパク質、低脂質、低糖質な商品設計

② 体に害をおよぼす食品添加物不使用

 ③ 有名料理研究家によるレシピ開発

試作品はめちゃくちゃ美味しいです。あとは工房・工場次第…(これがなかなか大変)

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

また状況を報告しますので、ご興味がある方はぜひお付き合いください!

ドットミール CEO若林

Twitterでは、ボディメイクに役立つ食情報がサクサク。https://twitter.com/dotmeal_tokyo by.CMO


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