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【応援】 辛いことや嫌なことがあった人へ

人生は短い、
100年なんてすぐだなんてよく言われるけど、
やっぱり人生ってある一点から見たら長い。
とてつもなく長い。

そんな長い長い人生の中で、
嫌なことは多々あると思う。

例えば、会社の上司。
ネチネチと自分の嫌味を言ってきたり、
自分が一生懸命作った案をすぐやり直しにさせたり。
そう言うことってよくあるはずだ。

他にも、友達。
自分が一生懸命喋っているのに、
なにあいつ、
あいつキモいから近寄りたくない、
なんて言われることもあるだろう。

嫌なことがあった時は、今から書くことを見直すと、
少しは気が楽になるんじゃないかな。

まず、自分が生きている意味とはなんだろう。
子孫を残すため?
社会の役に立つため?
そんな答えが返ってくると思う。

自分が生きているってことは、
誰かが自分が生きて良いよって
言ってくれたからだよね?
それが神様か、親か、どういう人かはわからないけど、
必ず、自分が生きているということは、
誰かから必要とされているってことだ。

自分が生きる上では、
数多くの人と一緒に生きるだろう。
その中で、全員が自分のことを嫌いというはずがない。
友達や同僚は、喧嘩の時に嫌いっていうかもしれないが、
今まで出会ってきた人(先生とか、家族とか、小学、中学、高校時代の友人とか)や
これから出会う人の中には、
必ず君のことを好きだと思ってくれる人はいる。
ただ、それが今いないからと言って、落ち込む必要はない。
今までにいないんだったら、絶対これから出てくる。
だって、人生は長いんだから。

人は嫌なことがあっても、そこから変えられる力を誰もが持っている。
例としては、
ハリーポッターの作者J.K.ローリング。
ローリングは、20年前には鬱を患ったニートのシングルマザーだった。

それでも自分の子供の人生を最優先に考え、カフェで執筆し続けハリーポッターを完成。

執筆後12社もの出版社から却下されながらも、Bloomsburyから出版が決まり大人気作品になった。今では映画化され、世界一有名な作家とも言われている。

こんな感じだ。
自分の運命を変える、
自分の未来を変えるには、
今の自分を受け入れて、今自分ができることをやってみる。
その姿勢が大事だ。

辛いことがあるのは、みんな同じ。
それを受け入れて、次に活かすことができる人間が、
成功できる。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもみなさんの助けになれたら嬉しいです。
それでは、、、また次の記事で!

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