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夏の甲子園2024注目データ『投手無双ランキング』


被安打数データ上位10傑


10位 馬庭優太(大社/28被安打)


9位 中崎琉生(京都国際/26被安打)


8位 今村拓未(神村学園/22被安打)


7位 田近楓雅(智弁学園/20被安打)


5位 櫻井椿稀(鶴岡東/14被安打)


5位 中村心大(早実2年/14被安打)


4位 池崎安侍朗(明徳2年/13被安打)


3位 坂井遼(関東第一/12被安打)


1位 藤田琉生(東海大相模/11被安打)


1位 西村一毅(京都国際2年/11被安打)


被安打率・選出基準・P加算について


被安打率は

総被安打数×9を総投球回数で割った、ドラ穴独自のデータ

例えば被安打率5.00の場合、1試合で平均5本のヒットを打たれたことになる。数値が低いほど、ヒットを打たれにくい投手だ。

プロ野球では被打率が採用されているものの、やや説明が複雑になることから、ドラ穴独自にシンプル化したデータを盛り込んだ。

ちなみに被安打数は

少ないほど良いに越したことはないが、同時に投球回数と照らし合わせることが重要だ。

やや被安打数が多くても、その分、投球回数も多ければ、被安打率は上がらない。逆に被安打数が少なく、投球回数も少ないと、被安打率は高くなる。

それとは別に今回は

チームの勝敗数や個人の出場機会などから、2試合以上の登板回数かつ投球イニングス18回以上での上位記録者をドラ穴独自に選出。

ポイント加算は以下の通り

投手の各部門から集計した最強投手王(別記事)を決めるにあたり、ポイント加算方式を採用している。

1位→30P

2位→25P

3位→20P

4位→15P

5位→10P

6位→9P

7位→8P

8位→7P

9位→6P

10位→5P

それでは被安打率のランキングを見ていこう。馬庭も中崎も被安打数は多いが、その分、投球回数も多い。

果たして誰が無双投手に輝くのか。篤とご覧あれ。


被安打率データ上位10傑


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