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デジタルノマドになる方法: 自由なライフスタイルを手に入れるためのステップガイド

私は2019年からデジタルノマドとして働きながら世界中を旅しています。コロナ前はアメリカから出発して、イギリス、スペイン、インド、コロナ禍は沖縄、京都、東北の温泉地などを転々としていました。コロナが収束してからは、アメリカとインドネシアのバリ島でのんびり旅をしながら仕事をしています。各地に1か月~4か月ほど滞在し、地元の生活にどっぷりつかり文化も楽しみむスタイルの生活を4年ほど続けています。

さて、デジタルノマドとは、仕事や生活をオフィスや特定の場所に縛られず、インターネットを通じてどこからでも仕事ができる人々のことを指します。この自由なライフスタイルを手に入れることは、多くの人々の夢であり、現代のテクノロジーがそれを可能にしています。このブログでは、自分の経験も加味しながらデジタルノマドになるためのステップを紹介します。

オンラインスキル

コンピュータとインタネット接続があればどこでもOK!

デジタルノマドになるためには、オンラインでの仕事ができるスキルが必須です。プログラミング、ウェブデザイン、ライティング、デジタルマーケティングなど、需要のあるスキルを身につけましょう。私は、テクノロジー戦略のコンサルタントをしています。コロナ前はデジタルノマドをしているというと、ただ遊び回っていると思われる事も良くありました。皮肉にもコロナが追い風となり、リモートワークが普通になり、デジタルノマドというライフスタイルも普通に受け入れてもらえるようになりました。コロナ禍も一人旅をしており、人との接触はほとんどなくコロナにも掛かる心配もなく、楽しく旅を満喫しました。

フリーランスプラットフォームの活用

オンラインでのフリーランスプラットフォーム(例: Crowdworks、Lancers、スキイキなど)を利用して、自身のスキルを売り買いすることができます。プロフィールを充実させ、クライアントから信頼を得られるようにしましょう。フリーランスプラットフォームで見込み客から信頼を得るためには、以下のポイントに留意しましょう!

  1. プロフィールの充実: プロフィールはあなたの履歴書です。詳細なプロフィールを作成し、自分のスキル、経験、過去の仕事実績、実績をアピールポイントとして強調しましょう。実績がある場合は、過去のプロジェクトやクライアントの評価もプロフィールに追加すると良いです。

  2. ポートフォリオの構築: 過去の仕事やプロジェクトのサンプルを掲載したポートフォリオを作成しましょう。具体的な成果物や作品を見せることで、クライアントはあなたのスキルや能力を確認しやすくなります。

  3. 的確なコミュニケーション: クライアントとのコミュニケーションは非常に重要です。丁寧かつ迅速な返信、質問への適切な回答、クライアントの要望を理解し、的確な提案をすることが信頼を築く鍵です。

  4. 納期の遵守: 納期を守ることは、プロのフリーランサーとしての信頼を築く上で欠かせません。クライアントとの契約で約束した日時に成果物を提出することは、信頼を構築する基本です。

  5. クオリティの提供: 仕事のクオリティは常に最優先としましょう。高品質な成果物を提供することで、クライアントはあなたを評価し、将来的な仕事の依頼に繋げることができます。

  6. フィードバックの受け入れと改善: クライアントからのフィードバックは成長の機会です。フィードバックを真摯に受け止め、改善点に対して積極的に取り組む姿勢を示すことで、クライアントからの信頼を一層高めることができます。

  7. プロフェッショナリズム: プロの態度を持つことも信頼を築く鍵となります。契約や取引に関する細かい事項を明確にし、プロフェッショナルな態度で取り組むことで、クライアントはあなたを信頼できるフリーランサーとして評価します。

以上のポイントに留意し、クライアントとの信頼関係を築くことができれば、オンラインフリーランスプラットフォームでの成功が期待できます。

ツールの活用

リモートワーカーとして効率的に働くために、コミュニケーションツール(例: Slack、Zoom)、プロジェクト管理ツール(例: Trello、Asana)、ファイル共有ツール(例: Google Drive、Dropbox)などを活用し、チームとの連携をスムーズにしましょう。

デジタルノマド向けの宿泊サービス

仕事に疲れたらプールで寛ぐ、Work Life Balanceです!

コロナ前と最中、私は一つのロケーションに1か月~4か月ほど滞在していましたが、最近では1週間~2週間毎に滞在先を移動しています。海外で1か月滞在する際には、AirBnBを使ったり、Booking.comを使います。日本では、HmletやUnitoを使っていますが、個人的にはサービスが良いのでHmletがお気に入りです。数日~10日程度の滞在の際にはHotels.comやBooking.comを使いますが、Hotels.comの方が問題が起きた時の対処を適切に行ってくれるので多く利用します。その他、私はまだ利用した事はありませんが、日本でデジタルノマドをターゲットとした宿泊サービスだと、ADDressやHafHなどがあります。海外でデジタルノマドをする際にはSelinaなどが人気です。デジタルノマド向けのサービスを利用する事で他のデジタルノマドとの出会いがあるので、ネットワーキング等をしたい場合にはお勧めです。私は、基本的に一人で活動するのでデジタルノマド用の宿泊施設は利用せずに、現地の人達との交流を重視しています。

海外でノマド生活をするには英語は必須?

最低限の英語は必須です。海外では、英語が話せないと騙されたりトラブルが起きた時に苦労します。「ホテルの照明が暗いので追加でランプを貸して欲しい」とか、「エレベーターから離れた部屋にして欲しい」とか、自分の好みを伝えないと妥協する事になります。また、病気やケガをした時などは英語が話せないと困るのは想像ができますね。そんな時にDonnaのライン登録して頂いている方にアドバイスをしていますので、是非ご利用ください。また、Donnaでは海外におけるデジタルノマドのコンサルティングを致しております。ご興味の方はラインからのご連絡お待ちしております。

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