【読書記録#4】『カメラマンになっていきなり月収を100万円にする方法』
月収を上げたいどめすです。
自分自身写真が趣味なので、それを独立して仕事としている人はどのようなことをやっているのか気になったので、キャッチーなタイトルなこの書籍をチョイスして読んでみることに。
やはり「いきなり月収100万円」ということはなく、下準備をしてから徐々に徐々に100万円に近づけていく。カメラだけで生計を立てるのは安定しなさそうな印象を得たので、自分自身できることを増やしていく必要がある。カメラに関連性が高いものといえばレタッチの部分で、写真だけでなく動画撮影や編集などもできるようになれば、収入を安定させる武器のひとつになる。
カテゴリとしてはビジネス書なので、カメラマンの仕事以外にも働く人としての心構えも記されている。
自分が今の仕事でも心がけているような、「ギブアンドギブ」の精神は大事にしようと思う。
情けは人の為ならずというが、与えたものが必ず自分に返ってくると信じて、仕事に取り組んでいきたい。
本書は著者が写真の勉強のために見ていたinstagramや活動をするためのサイトの紹介などされているので、情報を得られるツールにもなっている。
学ぶことはまねぶこと。自分がよいと思ったことはまねして自分のものにしていきたい。
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