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【月刊おすすめの本2022年2月編】今月読んで面白かった本。

どうも、読書好きのyutaroです。          今月は、バタバタしていましたが、結構読めたので3冊紹介できます。


マット・ジョンソン 著『「欲しい! 」はこうしてつくられる 脳科学者とマーケターが教える「買い物」の心理』

タイトルと個人的に行動心理学の興味があるので、購入しました。感想を述べると、面白かったです。    心理学、脳科学を通じて消費者の行動心理が良くわかります。テクニック気味でもありますが、仕掛け人側はもちろん、仕掛けられる側、戦略にはまらないように注意点も書かれていたので、よかったと思いました。


安野貴博著『サーキット・スイッチャー』

よくニュースで見る自動車の「自動運転化」をメインのストーリーだったで、つい購入した。        一気読みでした。物語の展開がこの物語のようにスピーディーな展開でした。作者が現役のソフトエンジニアなので、あながち浮世離れした物語ではないのではと感じました。めちゃ面白かった。


リチャード スノー著『ディズニーランド 世界最強のエンターテインメントが生まれるまで』

個人的な好みで、経営者の物語系の本が好きなので、つい購入。ディズニーランドは、一回しか行ったことないですが……それは、許して。            この本を感じたことは、エンターテイナーを提供する場の裏側はかなり過酷だということ。知られざる過去があって面白かった。ウォルトは、すべてにおいて妥協せず、細部にまでこだわっていました。だからこそ素晴らしい一流テーマパークが誕生できたんだと感じました。いろんな方が読んでも楽しめる本だと感じました。


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