【心の習慣】それって本当にやりたい事なのか⁇
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まなびのまるこです^ ^
結論:いい習慣も悪い習慣も快の設計が大切✒️
✅この記事はこんな方におすすめ
本日はそれって本当にやりたい事なの⁇
というテーマで、習慣化のモチベーションに
ついて考えていきたいと思います。
今日も一緒に学んでいきましょう^ ^
✳️好きに対する反応
私たちの行動は、
大きく2つにわけられます。
新しい習慣化を始める際に
まず考えなければいけないのは、
ここの住み分けをはっきりさせる事です。
どうゆうことかというと、
あなたが新しく習慣化しようとした時、
その行動に対して頭の中で、
その行動をする事は良い事であろう
という【理性】が働いています。
、、、悪いことを習慣化しようとは
思わないから当然ですよね😅
例えば運動を始める時、
『痩せる為、健康の為、娘にモテる為。』
その様な運動を始める目的があると思います。
その上で、
運動をして健康的で
格好いい肉体を手に入れれば、
この目的が果たせる!つまりいい事だ。
という【理性】が働き、
新しい習慣化へと動き出すわけです。
ここでのポイントは
その行動自体を①本当はやりたい事なのか、
②本当はやりたくない事なのかは関係なく
理性でそうするべきと思って行動を始めている。
つまり、
その目的の為やるべきだという理性の裏に、
やりたくてやるのか、
やりたくないけどやるのかという
本心が隠れているという事です。
そして、
本能でやりたくないと思っているけど、
理性でやるべきと考えているからやる。
という行動は十中八九継続できません。
、、、すこし小難しいですね😓
次の章で解説していきます✒️
✳️その行動はやりたい行動なのか⁇
青春時代、、、
好きな人や友達からのメールや電話は、
他のどんなやらなきゃいけないことも
そっちのけで集中してしまいましたよね^ ^
それが盛り上がってしまって、
テスト前に勉強が全然できないなんて事が、
学生時代のあるあるだと思います笑
ここがまさにポイントで、
『本能でやりたい事』と『理性でやるべき事』
がテーブルに並べられた時にほとんどの人は、
やりたいを取ってしまうという事です。
仮に理性でやるべきだ!と
決断できる理性の強い人も
その一回は選択できたとして、
全てを理性で乗り越えろ!というのは
自分に優しくないですよね。
ではどのようにして
対策をすればよいのでしょうか⁇
✳️快の設計をしてあげる
結論からゆうと行動の中に
快の設計をしてあげる事がおすすめです✨
例えば、
先ほどの運動の例だと、
運動して得られる結果ではなく、
運動自体に快のポイントを作ってあげる事です。
などなど、
運動自体が楽しくなるようなポイントを
できる限り探して実行してみましょう!
こうすれば、
やりたくないけど理性でやらなければ、、、
から運動自体がやりたくて結果目的が果たせた!
という風に、
自分に楽をさせてあげる事ができます。
習慣化最大のメリットは、
【楽に目標を達成できる為のノウハウである】
とわたしは思っています。
やるべきという理性だけでは続きません。
勉強も運動も楽しくできる様に設計して、
自分が続けやすい環境にしてあげましょう☺️
✳️まとめ
習慣化は継続させる為の工夫が肝です。
一つ一つ丁寧に組み立ててあげて、
自分を楽させてあげましょう^ ^
日々前進。
今日も一歩ずつ👣
応援いただけましたら幸いです^ ^