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誰もが知っている昔話を、誰も知らない物語へ。その発想はなかった。【毎日読書日記#405】

みなさま本日もおはようございます🌅
昨日頑張りすぎてオーバーヒートしたあおきです。

月曜日から頑張ってしまうクセを何とかしたい。
現役の時から結局スプリンターです。。。


日記

昨日はあまりにも気合を入れ過ぎて
その反動が来てしまいました。。。

久しぶりに朝起きれませんでした。。。
といっても、今日はもう茨城まで来ていますが
休まった気がほとんどしていません。。。

今日はいい意味で手を抜いて
少しでも楽できるようにしてきます。

今日は茨城をぐるぐる。
久しぶりに泥臭いことをしますが
そういう初心を忘れない姿勢も大事ですね。


そんな毎日を送っていると
どうしても心が荒んでしまうので
今日は、そんな気持ちを吹き飛ばすような
小説をご紹介します。

・・・といっても、オリジナルではなく
誰もが知っている日本の昔話を
ミステリアスにした、何とも斬新な一冊です。


こういった昔話をリメイクすることで
子どもから大人まで楽しめる
そんな観点はありそうでなかったなって。

結局、どれだけ想像力を働かせられるかって
ほんとに大事なんですね。。。

頭柔らかくしていきます!!
今日も素敵な一日にしていきましょ🔥


本日の一冊📚


【むかしむかしあるところに、死体がありました。】

ㅤㅤ

💭感想


日本人なら誰もが知っている
昔話をベースに、ミステリー方面に
話しを発展させた物語。

一寸法師、はなさかじいさん、つるの恩返しなど
よくまあこんな方向に持って行けるなと
関心してしまうくらい完成度も高く
とても楽しむことができました。

誰もが知っている話のため
家族で読んだ感想をシェアしたり
普段本を読みたがらない子供にプレゼントしたりと
読書の幅が広がるきっかけにもいいかもしれません。

タイトルに「死体」といれてしまうくらい
ぶっ飛んだその世界観に
ぜひ浸ってみてください!!


📝あらすじ


「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった
皆さんご存じの《日本昔ばなし》を
密室やアリバイ、ダイイングメッセージといった
ミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ!

「一寸法師の不在証明」「花咲か死者伝言」「つるの倒叙がえし」
「密室龍宮城」「絶海の鬼ヶ島」の全5編収録。
2019年、本屋大賞や多くの年間ミステリランキングに入った
話題作が早くも文庫になりました!



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