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資料:安冨歩先生の書籍をまとめました



 (3/16 追記) 安冨歩先生の以下のブログ

のトップページからリンクはされていませんので見つけるのが困難ですが、ライブラリ(https://anmintei.net/library)からリンクされたこちらの記事(https://anmintei.net/book)に、安冨歩先生の書籍がまとめられています。著書が22冊、共著・共編著が7冊、翻訳、その他 関連書籍が5冊となっています。
(参考)東洋文化研究所のホームページには「全業績」(http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/faculty/prof/yasutomi.html)がありますが、リンクはなく、やや無味乾燥的です。
2/17追記 リンク付き(?)の活動報告です。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/selfcheck/files/gaibu_2017_faculty.pdf#41

著書

共著・共編著

翻訳、その他 関連書籍

 しかし、何冊かは(省かれたのか)加えられておらず、勝手ながら、調べられた範囲で補足します。

書籍・共著・共編著・その他 関連書籍(追加)

永島勝介、安冨歩(編)『関東軍参謀部作成総動員関係調査資料 (十五年戦争極秘資料集)』 不二出版、2000年

渡辺公三、木村秀雄(編)『レヴィ=ストロース『神話論理』の森へ』 みすず書房、2006年(中沢新一、M・エナフ、渡辺公三、木村秀雄、内堀基光、鈴木一誌、港千尋、池澤夏樹との共著)

『atプラス 10』 太田出版、2011年(見田宗介、大澤真幸、柄谷行人、槌田
劭、宮台真司、勝山実、開沼博、鈴木一誌との共著)

『atプラス 11』 太田出版、2012年(中沢新一、丸川哲史、加藤好一、古市憲寿、國分功一郎、園良太、大塚英志、大澤真幸、大竹弘二、柄谷行人、橋爪大三郎、水野和夫、與那覇潤、鈴木一誌との共著)

『atプラス 13』 太田出版、2012年(上祐史浩、中嶌哲演、丸川哲史、佐藤嘉幸、大澤真幸、大田俊寛、大竹弘二、田原牧、白井聡、鈴木一誌、鶴見済との共著)

『現代思想 2014年3月号 特集=いまなぜ儒教か』 青土社、2014年(柄谷行人、丸山哲史、汪暉、S・ジジェク、土田健次郎、中島隆博との共著)

『現代思想 2015年2月臨時増刊号 総特集◎網野善彦 無縁・悪党・「日本」への問い』 青土社、2014年(五木寛之、中沢新一、保立道久、桜井英治、山本幸司、成田龍一、柄谷行人、山折哲雄、田中優子、司修、今谷明、細川涼一、川村湊、赤坂憲雄、兵藤裕己、東島誠、伊藤正敏、ウィリアム・ジョンストン、畑中章宏、木村朗子、石川公彌子、白水智、村上麻祐子らとの共著)

全国不登校新聞社(編)『学校に行きたくない君へ』 ポプラ社、2018年(樹木希林、荒木飛呂彦、柴田元幸 、リリー・フランキー、雨宮処凛 、西原理恵子、田口トモロヲ、横尾忠則、玄侑宗久、宮本亜門 、山田玲司、高山みなみ 、辻村深月、羽生善治、押井守 、萩尾望都、内田樹、小熊英二、茂木健一郎との共著)

『老子 あるがままに生きる エッセンシャル版』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2018年

朝日新聞「Dear Girls」取材班『Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉』 朝日新聞出版、2019年(川上未映子、西原理恵子、土屋アンナ、ジェーン・スー、阿川佐和子、サヘル・ローズ、菅本裕子、駒崎弘樹、ぺこ、りゅうちぇる、夏木マリ、中川李枝子、山口智子、鷲尾天、本村あゆみ、辛酸なめ子、若宮正子、スプツニ子!、佐久間由衣、伊達公子、ダイアモンドユカイ、春名風花、末松則子、桐谷健太、東小雪、森下圭子、ナディア・ムラドとの共著)

『魔法のヤカン』 愛育出版(荒川区)、2021年(木村恵との共著)

『生きるための日本史』 青灯社、2021年

 さらに、『魂の脱植民地化とは何か』には「序」が、

『れいわ一揆 製作ノート』には「インタビュー」が掲載されており、

『メイク・ザット・チェンジ』には『解題——マイケル・ジャクソンの受難」を寄せておられます。

 なお、論文や一般向け記事、新聞記事はここでは取りあげていませんが、多数ありますね。別の記事にてまとめるかもしれません・・・。

お願い

 本note記事にサポートを頂戴できれば、吉成学人さんに代読ダイアローグを依頼する原資として使わせていただきたいと思います。マガジン『生を忘れるな 安冨歩著作書評集』を、今後とも継続できるようにするためにも、直接的に吉成学人さんへサポートをしていただくこととも合わせて、ぜひ、サポートをお願いいたします。

(2/17 追加)

3/16 追加

9/26 追加

『「れいわ現象」の正体』に、「[特別収録]安冨歩氏インタビュー」が掲載されています。

11/25追加
『中国経済史(岡本隆司 編)』(名古屋大学出版会,2013)に、コラム(テーマ33、44、45)が掲載されているとのことです。


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