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【糖尿病】血糖値サマリー(12月)を見て、私の及ばない何かの存在を疑った。

こんにちは。今日は2020年12月のグルコース値の結果です。

測定タイミング:平均値:前月からの上下(±)で書きます。

朝食前:129:+
昼食前:136:+
夕食前:154:+
就寝前:145:-
TBR(低血糖域):2%:+
TIR(正常域):79%:-
TAR(高血糖域):19%:+
HbA1C:7.1%:-

■11月分の記事

先月の記事の最後に「12月の結果は年末年始を体感しているからもう悪化しかないよね。。」って言ってました。モチベーションも上がらん感を出していました。だって、記事を書いた時点で過ぎた過去だもの。

そして、検査結果を受けて驚きます。・・・下がってるだと!いやー、そりゃないです。「思ったより年末年始は暴食しなかったといえるかもしれません、実は。」くらいしか、コメントできないです。

ただ、前回のHbA1Cで、実は1~2か月の期間の値だと気づいたと記載しました。結果、グルコース値やTIR値は先月の値と比較するより、先々月の値と比較すべきと気づきました。でないと、全値がプラス(悪化)なのにHbA1Cだけがマイナス(好転)となった奇妙に見える今月の状態が説明できません。

早速やってみます。

測定タイミング:平均値:前々月からの上下(±)で書きます。

朝食前:129:-
昼食前:136:+
夕食前:154:+
就寝前:145:-
TBR(低血糖域):2%:±
TIR(正常域):79%:+
TAR(高血糖域):19%:-
HbA1C:7.1%:-

こう見ると、今回HbA1Cが下がったのは正しい結果だとわかります。TARが26%→19%と改善されている分が、HbA1C7.5%→7.1%の分と言えそうです。

来月からのサマリー記事には前月(前の月と比較して生活改善されているか)と前々月(HbA1Cは好転するか)を記載してみようと思います。

いやー、しかし、どうせ期待を裏切って下がるなら目標の6%まで行ってほしいものでした。見えざる何かが6%を阻んでいる気がしてなりません。

皆さんはこういう停滞期のような状態をどう乗り越えていらっしゃるでしょうか。見えざる何かに打ち勝てるよう頑張ります。と思うものの、さてどうしたものかな、いまいち乗り気にならないなという気分でもあります。

あ、もう、今月も折り返していますね。。

すけ

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