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2019年4月 27歳 ドイツのベルリンで初ワーキングホリデー 2020年1月に帰国。…

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2019年4月 27歳 ドイツのベルリンで初ワーキングホリデー 2020年1月に帰国。 2022年4月にラストワーホリ出発するはずが病気発覚のため治療することに 2022年9月 31歳 2か国目カナダワーホリ

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2020. 11.14-15 びわいち 琵琶湖一周サイクリング

びわいち とは琵琶湖一周のこと。 二日間で北湖一周に挑戦してきました。 服装 基本上半身は、速乾の長袖インナーに半袖Tシャツ、その上に薄いウインドブレーカー 下半身は、ランニング用タイツにショートパンツ、おしりにクッション入りのサイクリング用インナー(1000円くらいでAmazonで購入) 日中は晴れていて17~20℃。少し汗ばむ程度で、長袖のインナーに半袖Tシャツでちょうどよかったです。 2日目の朝は12℃くらいでした。薄いウインドブレーカーにウルトラライトダウン

    • 2019.4.27-29 ハンブルク観光

      2019.4.27ベルリンからハンブルグへ移動 9:45  Berlin bus station → 13:00 Hamburg busstation 格安バスがたくさん走っているため、ヨーロッパ間の移動はとても安く、€12.28 でベルリンからハンブルグまで移動できた。 ハンブルグに来た理由は、下見だ。 まだベルリンに住むか決めていなかったので、いろんな都市を回ってみたかった。 ハンブルグでも家を探していたとき、MixBという掲示板で、部屋を貸します。という投稿を

      • 2019.4.19~26 ドイツワーホリ振り返り日記

        2019.4.19日本から来た友達と会った。彼は2か月ほどヨーロッパを一人旅する予定で、ベルリンに数日滞在するとのことだった。彼と話している間は日本にいるようで、とても嬉しかった。日本人と話せるというのは、こんなに嬉しいものなのかとしみじみ感じた。 二人でベルリン観光へ Stadt mitte をぶらぶらしたり、ソニーセンターのスタバでお茶したり。 晩御飯は Ushido という焼肉屋さんへ 久々に焼肉が食べられる! とテンションがあがる。しかしそれとは裏腹に焼ける

        • ドイツ在住の日本人の会話でついついでちゃうドイツ語

          ワーホリ終盤では、日本人の方と遊ぶ機会が格段に増えました。 そして、会話の中で、ついつい出ちゃうドイツ語。 ① カッセ Kasse 使用例:「昨日さ、カッセ並んでてんけどさ、、、」「あそこのカッセってどこにあんの?どこで買ったらいいかわからへん。」 ② バー Bar 使用例:友達とレストランで、「何で払う?バーする?」「私バーあんま持ってないからカードでもいい?」 ③コッファー Koffer 使用例①:「え!コッファーで来たん?」「私いつも荷物多くてコッファ

        2020. 11.14-15 びわいち 琵琶湖一周サイクリング

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          12本

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          2019.4.16~18 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.16 学校には自由に飲める紅茶やコーヒーが置いてあるので、紅茶を入れに給湯室へ。 お湯が沸くのを待っていると、日本人?と話しかけてくる学校のスタッフ(違うクラスの先生)が。 返事をすると、ドイツ語でぺらぺら~と話されて、ほとんどわからず。 え?? みたいな顔をしていると、 「わかる?」 と日本語が! 「日本語はなせるんですか!?!?!?!」 嬉しくて大声になる。 「うん、少しだけね。」 そして先ほどのドイツ語で話していたことを日本語で話してく

          2019.4.16~18 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.15 ドイツワーホリ振り返り日記

          月曜日。 この日も、もちろん授業についていけなかった。 休み時間に、同じクラスのイケメンのプエルトリコ人と拙いドイツ語と英語で会話ができた。 単純なことだけれど、たったこれだけのことだけれど、気分がすごく楽になった。落ち込んで寂しいときに人と話すのって大事。 午後はBernauer Str.を散歩 あの壁のあった場所。 当時の家屋の後が残っており、そこには当時の様子が書かれている。 西と東で家族が住んでいるが、会うことができず、結婚式も参加できない。せめて姿だけ

          2019.4.15 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.13 14 ドイツワーホリ振り返り日記

          土日は何もする気になれず、家にひきこもっていた。 2週間後には家を出ていかないといけない。しかし未だに次の家が決まっていなかった。焦りと寂しさとでとても辛い時期だった。 日本にいるときからネットでささやかれていたベルリン家ない問題。 WG gesucht というドイツの家探しのサイトがあるのだが、そこにメッセージを送っても返ってくる確率はかなり低い。わたしも数件送ったが、全く返事がなかった。 不安でいっぱいになる。 これがワーホリ鬱なのか、もう帰ろうか。 たった2

          2019.4.13 14 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.12 ドイツワーホリ振り返り日記

          最初の一週間目の学校が終わる金曜日。 ストレスが半端なく、寂しさがピークに達していた。 この時期は寂しさのあまりずっと泣きながら ”ワーホリ 途中 帰国” とググって一日を過ごしていた。 でも寂しくてもおなかは減る。 スーパーとパン屋さんへ。 パンが大好きなのでパンを見るだけで気分が少しあがる。おいしそうなパイのようなパンを買い、気持ちを落ち着けることにした。 スーパーでは日本の畑で育てていたフェンネルとコールラビを購入。この2つは生でも美味しく食べれるのでサラダ

          2019.4.12 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.11 ドイツワーホリ振り返り日記

          イーストサイドギャラリー 午前は学校に行き、午後から唯一のワーホリ友達とイーストサイドギャラリーへ。ベルリンの壁の有名な落書きがあるところ。 初めてのベルリン観光。 Ostbahnhof駅から歩いていける。 顔がいっぱいある絵や 日本の絵や よくわからないのとか あの有名なのとか。 へー。とすぐに見終わり、二人で「もう来ないだろうね。笑」って。ベルリンと言えばベルリンの壁だけど、実際見てみるとあっさりしたもので、もしかしたら、もっと勉強しておけば感慨深かったの

          2019.4.11 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.10 ドイツワーホリ振り返り日記

          ドイツでSIMカード購入(Vodafone)この日は、ついにドイツでSIMカードを買うというビッグイベント。 ドイツに着いてからWI-FI下でしかネットを使えておらず、不便であった。 ネットでいろんな人のブログを読み漁り、Vodafone のプリペイドSIMを買うことにした。ドイツには他にもTelekomやO2という通信会社がある。(最近はLidlとかスーパーが安いSIMを出してるみたい。)通信に関してはTelekomが一番よく、次にVodafone がいいらしい。O2は

          2019.4.10 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.9 ドイツワーホリ振り返り日記

          地獄の午前が再び始まった。 相変わらず、先生の話していることがわからない。クラスメイトも何を話しているかわからない。そんな中、グループワークをさせられる。 文の書かれた紙を会話が成り立つように並べるというもの。これならできる!聞き取れないし話せないけど文字が書いてあると読める!拙いドイツ語で、"Ich denke....(と思う)" "Ja(うん)"と、いくつかの言葉でなんとかグループワークに溶け込めた。隣に座っていたイタリア人は本当にイタリア人らしい人で、適当で陽気でお

          2019.4.9 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.8 ドイツワーホリ振り返り日記

          語学学校初日 ベルリンに昨日着いて今日、いきなり学校が始まった。 ドイツ語なんてほとんどわからないし、英語もほとんど話せない。 不安ばかりが募る。初めの3週間通うことにした学校は、Anda Sprachschule というところ。 二つ校舎があるが、プレンツラウアーベルクというベルリンでもおしゃれなカフェやお店が多いと言われている地域。 語学学校は、たくさんある中でいろんな条件(家がついているか、値段、Googleの評価、など)を総合してここに選んだ。今思えば、ドイ

          2019.4.8 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.7 ドイツワーホリ振り返り日記

          ベルリンに到着 テーゲル空港に到着。バスでAlexanderplatzに行き、そこから語学学校に手配してもらっていたお家へ。Alexanderplatzのバス停からU-Bahn(地下鉄)に乗るためにエレベーターまで移動。そこでまず石畳の洗礼を受ける。おばあちゃんのめちゃくちゃ古いめちゃくちゃ重いめちゃくちゃ小さなローラーのついたスーツケースにヨーロッパの石畳は厳禁。100mほどの道のりでも辛かった。U2でEberswalderへ。 お世話になるWG(=シェアハウス)には、

          2019.4.7 ドイツワーホリ振り返り日記

          2019.4.6 ドイツワーホリ振り返り日記

          大阪からベルリンへ 大阪在住なので、まずはピーチで東京に向かい、そこからターキッシュエアラインでトルコ経由でベルリンへ。なぜこんな面倒くさいことをするかというと、大阪(マイナーな都市)からベルリン(マイナーな都市)の直行がないし、大阪発の安いオープンチケットがなかったから。 海外に行くくらいでは寂しさと感じない人だったのに。大阪から東京へのフライトだけで、まだ日本にいるにも関わらず寂しくて寂しくて、トルコ行きの飛行機を待ちながら涙したのを思い出す・・・。 ターキッシュエ

          2019.4.6 ドイツワーホリ振り返り日記

          ドイツで感じたちょっとした違和感 5

          やっと、シリーズ最後になります。 ㉑ レストランでは一人一皿注文日本では小皿で頼んでみんなでシェアすることが多いと思うのですが、ドイツでは一人一つメインを頼むのが普通です。日本食レストランで働いていた時も、ドイツ人は焼き鳥を前菜として一人で全部食べていました。友達と分けたい時は、シェアするからお皿ちょうだい、と言わないと持ってきてくれません。 ㉒ 個包装のパンがない日本のコンビニの菓子パンのように、個包装の菓子パンがありません。そのかわりおいしい新鮮なパンが安く手に入りま

          ドイツで感じたちょっとした違和感 5

          ドイツで感じたちょっとした違和感 4

          シリーズ4です。 ⑬ ゲイ・レズは普通語学学校でクラスのみんなで会話している時に、40代のオーストラリア人の女性が、”meine Frau....” と話始めました。これは、”私の妻”という意味。”eine Frau” だと一人の女性、という意味なのですが、”meine” がつくと、自分の妻という意味になります。ドイツ語があまりわからない初期だったので、聞き間違いかな、と思ってスルーしていました。しかし翌日、「私はレズなの。」と彼女は話してくれました。この話をしている時の周

          ドイツで感じたちょっとした違和感 4