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ドイツ在住の日本人の会話でついついでちゃうドイツ語

ワーホリ終盤では、日本人の方と遊ぶ機会が格段に増えました。

そして、会話の中で、ついつい出ちゃうドイツ語。

① カッセ Kasse

使用例:「昨日さ、カッセ並んでてんけどさ、、、」「あそこのカッセってどこにあんの?どこで買ったらいいかわからへん。」

② バー Bar 

使用例:友達とレストランで、「何で払う?バーする?」「私バーあんま持ってないからカードでもいい?」

③コッファー Koffer 

使用例①:「え!コッファーで来たん?」「私いつも荷物多くてコッファー持って学校行くんですよ。」

使用例②:「明日旅行やからコッファー詰めないと。」「どの大きさのコッファーで行く?」

④ ケーゼ Käse

使用例:「私ケーゼめっちゃ好きやねん!!」「パンにハムとケーゼ挟むとおいしいよな。」

⑤ プラッツ Platz

使用例:「これをここに収納したいんだけどプラッツがないんだよね。」「たしかに、プラッツないですね。」


想像できましたか?正解は、①レジ・チケット売り場 ②現金 ③スーツケース ④チーズ ⑤場所・スペース

これは実際に日本人の友人たちとの会話です。ドイツ語が先に出てきて、日本語でなんていうかわからなくなります。特に、劇場のカッセとか、日本語で言おうとしても出てきませんでした。友達と二人でカッセって日本語でなんていうんやったっけ?となりましたが結局なんやっけ。で終わりました。日本からドイツに遊びに来た友達と、同じ感覚で話してしまうと会話が成立しません。レストランでバーがいい?って友達に聞いても、は??と言われました。

ルー大柴さんの気持ちがすごくわかります。


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