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ワーキングホリデー

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2019.4.27-29 ハンブルク観光

2019.4.27-29 ハンブルク観光

2019.4.27ベルリンからハンブルグへ移動

9:45  Berlin bus station → 13:00 Hamburg busstation

格安バスがたくさん走っているため、ヨーロッパ間の移動はとても安く、€12.28 でベルリンからハンブルグまで移動できた。

ハンブルグに来た理由は、下見だ。

まだベルリンに住むか決めていなかったので、いろんな都市を回ってみたかった。

ハンブ

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2019.4.19~26 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.19~26 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.19日本から来た友達と会った。彼は2か月ほどヨーロッパを一人旅する予定で、ベルリンに数日滞在するとのことだった。彼と話している間は日本にいるようで、とても嬉しかった。日本人と話せるというのは、こんなに嬉しいものなのかとしみじみ感じた。

二人でベルリン観光へ

Stadt mitte をぶらぶらしたり、ソニーセンターのスタバでお茶したり。

晩御飯は Ushido という焼肉屋さんへ

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ドイツ在住の日本人の会話でついついでちゃうドイツ語

ドイツ在住の日本人の会話でついついでちゃうドイツ語

ワーホリ終盤では、日本人の方と遊ぶ機会が格段に増えました。

そして、会話の中で、ついつい出ちゃうドイツ語。

① カッセ Kasse

使用例:「昨日さ、カッセ並んでてんけどさ、、、」「あそこのカッセってどこにあんの?どこで買ったらいいかわからへん。」

② バー Bar

使用例:友達とレストランで、「何で払う?バーする?」「私バーあんま持ってないからカードでもいい?」

③コッファー Ko

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2019.4.16~18 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.16~18 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.16

学校には自由に飲める紅茶やコーヒーが置いてあるので、紅茶を入れに給湯室へ。

お湯が沸くのを待っていると、日本人?と話しかけてくる学校のスタッフ(違うクラスの先生)が。

返事をすると、ドイツ語でぺらぺら~と話されて、ほとんどわからず。

え?? みたいな顔をしていると、

「わかる?」

と日本語が!

「日本語はなせるんですか!?!?!?!」

嬉しくて大声になる。

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2019.4.15 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.15 ドイツワーホリ振り返り日記

月曜日。

この日も、もちろん授業についていけなかった。

休み時間に、同じクラスのイケメンのプエルトリコ人と拙いドイツ語と英語で会話ができた。

単純なことだけれど、たったこれだけのことだけれど、気分がすごく楽になった。落ち込んで寂しいときに人と話すのって大事。

午後はBernauer Str.を散歩

あの壁のあった場所。

当時の家屋の後が残っており、そこには当時の様子が書かれている。

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2019.4.13 14 ドイツワーホリ振り返り日記

2019.4.13 14 ドイツワーホリ振り返り日記

土日は何もする気になれず、家にひきこもっていた。

2週間後には家を出ていかないといけない。しかし未だに次の家が決まっていなかった。焦りと寂しさとでとても辛い時期だった。

日本にいるときからネットでささやかれていたベルリン家ない問題。

WG gesucht というドイツの家探しのサイトがあるのだが、そこにメッセージを送っても返ってくる確率はかなり低い。わたしも数件送ったが、全く返事がなかった。

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ドイツで感じたちょっとした違和感 5

ドイツで感じたちょっとした違和感 5

やっと、シリーズ最後になります。

㉑ レストランでは一人一皿注文日本では小皿で頼んでみんなでシェアすることが多いと思うのですが、ドイツでは一人一つメインを頼むのが普通です。日本食レストランで働いていた時も、ドイツ人は焼き鳥を前菜として一人で全部食べていました。友達と分けたい時は、シェアするからお皿ちょうだい、と言わないと持ってきてくれません。

㉒ 個包装のパンがない日本のコンビニの菓子パンのよ

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ドイツで感じたちょっとした違和感 4

ドイツで感じたちょっとした違和感 4

シリーズ4です。

⑬ ゲイ・レズは普通語学学校でクラスのみんなで会話している時に、40代のオーストラリア人の女性が、”meine Frau....” と話始めました。これは、”私の妻”という意味。”eine Frau” だと一人の女性、という意味なのですが、”meine” がつくと、自分の妻という意味になります。ドイツ語があまりわからない初期だったので、聞き間違いかな、と思ってスルーしていました

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ドイツで感じたちょっとした違和感 3

ドイツで感じたちょっとした違和感 3

ちょっとした違和感シリーズ3です。

⑨ 全裸の文化ドイツには混浴の浴場があり、そこでは水着を着ないという浴場がほとんどです。もちろん、男女とも。全部見えます。ベルリンにも混浴のサウナがあるそうです。私の男友達が行ってみたそうで、「女の人のん、全部見た!」と楽しそうに話していました。興味のある人は是非行ってみてください。ちなみに全裸の風俗店もあるみたいですよ。お姉さんもお客さんもみんな裸で、そこで

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ワーホリ帰国後に日本で感じたちょっとした違和感

ワーホリ帰国後に日本で感じたちょっとした違和感

ベルリンに滞在していたのは10か月でしたが、日本に帰国したときには、やはり違和感を感じました。

①日本人て小さい。

空港に着いてから家の最寄りの駅までバスで移動したので、それほど日本人と会うことはありませんでしたが、バスから降りた瞬間、「え、みんなちいさ!」と思いました。男性も小さいし、女性も小さいし、お年寄りなんてもう子供のように小さい(笑) 

②全てが低い

これも日本人が小さいからでし

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ベルリンへ 27歳初ワーキングホリデー

ベルリンへ 27歳初ワーキングホリデー

2019年、春。

やりたいこともなく、日本から出て海外に住んでみたい。正社員じゃないから仕事も辞めれる、独身で自由、お金も貯まった、行くなら今だ!と。勤めていた派遣先を辞め、ドイツ、ベルリンへ。

特に目標もなく、

ドイツ語が上手になればいいなあ

友達がいっぱいできればいいなあ

外国人の考え方とか知れたらいいなあ

いろんな経験ができたらいいなあ

いろんな人と出会えたらいいなあ

旅行で

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ワーホリに行ったことを後悔していません

ワーホリに行ったことを後悔していません

【ワーキングホリデーに行って後悔するか】

私自身もワーホリに行くか迷っている間は、これがとても気になっていました。27歳でワーキングホリデー。帰ってきたら29歳手前。看護師の免許を持っているので、選ばなければ仕事はある。選ばなければ。でも、帰ってきた後はどうする。もう看護師はしたくない。このワーホリで何もなければどうする。何も得ることができなければどうする。でも、このまま日本にいても何もない。こ

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