見出し画像

カラーセラピーで「未知の僕」を発見🎨僕のnoteにも「弱点」を発見

今回は、カラーセラピーを受けたあと、紆余曲折あって、最終的に取った行動がプロフィール記事」を大幅に加筆修正したことだった……というお話です。

一体、どういう経緯でそうなったのか? 順番に書いていこうと思います。

カラーセラピーとは

きのう、縁あってカラーセラピーのセッションを受ける機会がありました。手法や効果によっていくつか種類があるそうなんですが、僕が体験したのは、こんな手順でした(↓)。

① 12種類の色を提示される
② 3つのお題に対し、それぞれイメージした色を選ぶ
  (一度に何色選んでもOK&一度選んだ色は外していく)
③ 選んだ色について追加質問

テーマは「幸せ」について。

占い、心理テスト、カラーコーディネートとは違って、分析やアドバイスはありません。ひたすら、自分の心を「深掘り」していく感じです。初対面の相手なのに、自然と心の底を話してしまう。とても不思議で面白いコミュニケーションだと思いました。

カラーセラピーによる「発見」

自分のことは、自分が一番知っている。

自分にとっての「幸せ」は何か、しっかり理解している。

セッションの中盤までは、そんな風に思っていたんです。しかし、終盤に思いもよらないキーワードが、自分の口から出てきました。

「人とのつながりがある程度あって……」

え、僕ってそんなこと心に秘めていたの?

でも、確かにnoteを始めたのって、そういうことか? この感情に気づけた、まさに「未知の僕を発見」したのです。

では、人とのつながりを持つためには、noteをどうしていくのがいいか。僕が過去に書いた記事の一覧(ダッシュボード)を見ていると、ふとある数字が気になりました。

プロフィール記事に難あり

放送作家という職業柄、数字が気にならないとは言えません。

世帯視聴率、個人視聴率ときて、ここ数年はFコアとかいう13歳から59歳までの層を示す数字が重視されてきています。

そんな中、僕のダッシュボードで気になるのが、最初に書いた記事です。プロフィール記事として設定した、いわゆる自己紹介。

ビューされた数に対してスキされた割合が、ほかの記事と比べて低い。

ほかのクリエイターさんが書いた記事を読み漁り、攻略法も調べましたが、僕のこの事態はマジでヤバい笑 土台の部分で失敗しているんですから。まさに「弱点」です。

プロフィール記事を改良

ということで、プロフィール記事の大幅な加筆修正を決意しました。

初投稿だからと日和っていたんでしょう。改めて読むと、仕事の紹介しかしていない。一方で、ほかの記事は僕の人柄とか個性とかが見える。

なので、noteを始めるきっかけとなった出来事を加え、どんな思いでいるかを正直に書きました。それが、こちら(↓)。

元の記事は、ダルビッシュ有投手の部分が完全に欠落していたんです。あとはタイトルに【自己紹介】をプラス。固定表示という機能があることも知ったので、そちらも設定。

さて、どうなるか実験です。この記事を最後まで読んでくれたあなた、よかったらこの記事とプロフィール記事、両方にスキをしてくれると嬉しいです😁

<まとめ>
🌟カラーセラピーを初体験、未知の自分を発見した
🌟どうも僕は「人とのつながり」を求めているらしい
🌟それならnoteをもっと頑張ろう!
🌟過去のデータを分析したらプロフィール記事に「弱点」が
🌟大幅に加筆修正し、僕の人柄や個性が見えるように改良した


🌟もし、この記事があなたの心を動かすことができたなら、ジュース1本分だけでもサポートをお願いしてもいいですか? 🌟サポートいただけた方には当ページであなたの紹介記事を掲載します。