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【タイ】タイなのに!?パタヤで出会った絶品イタリアン

突然ですが、皆さん旅行は好きですか?そして旅行にどんなことを求めますか?

きれいな海、自然、夜景、文化、お祭り、建築物、遺産、駅や鉄道など、旅行をすると普段「できない」を多く体験できますよね。

僕もその街の文化や建築物を見るのが好きですが、旅行で一番に求めているものは「食事」です。とくに長く海外に滞在する場合、ご飯が合わないのは死活問題で、過去の体験から、旅行では「食」を重視するようになりました。

こんなご時世なので、久しく海外旅行には行けていませんが、今回は、一昨年のGWに訪れたタイのパタヤで出会った、絶品イタリア料理を紹介します。

パタヤってどこ?

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引用元:google map

タイのパタヤはバンコクより下にあるタイランド湾の東側に位置するリゾート地です。海がきれいで、とても活気のある街でした。朝と日中は暑いけど、夜は比較的涼しくて過ごしやすかったですね。昔は静かな漁港街だったそうですよ。

レストラン

そんなパタヤで見つけたのが「LITTLE ITALY」というイタリアンレストラン。

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引用元:トリップアドバイザー

外観の写真を撮っていなかったのは反省...

街をブラブラしていたらこの看板が目に入り、中を覗いてみると店内には現地の人、ではなく西洋の方ばかり!

これはきっと美味しいにちがいない!レーダーが働いて、その日のディナーとしてメニューも見ずに予約をしました。

料理

さぁいよいよご対面。

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まずは生ハムの盛り合わせ。ワインが進む進む、序盤からエンジン全開。

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続いてパスタ。さすがリゾート地でありかつての漁港街。トマトとシーフードの旨味が小麦の香るパスタにしみしみで、コレコレ!な一品。

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いよいよメインデッシュ。ハーブの効いた豚の塩煮。(コンフィだったかも?うろ覚えで失礼...)

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ご覧ください。このホロホロ具合。フォークを入れた途端に崩れていくお肉ちゃん。男二人旅、会話もせずモクモクと食べていました。

お肉がしつこくなってきても添えてあるフレッシュなトマトとワインでリセット。いつまでも食べてられるメインにもってこいな一品でした。

あー、またいつか、絶対に訪れタイなー

記念写真

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最後は気さくで優しいマスターと3shot。いい思い出をありがとうございました。

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お店の名刺も頂いてきました。

まとめ

一昨年のGW、タイには10日間滞在していて、他にもバンコクとピピ島に行ってきましたが、最初に訪問したのがパタヤでした。そんな最初のに訪れ先でこんなにも美味しいレストランに出会えて、最高の旅行だ!と歓喜しましたね。

いきなりこんなお店に出会ってしまったら、この先大丈夫かな?という不安もあったのですが、嬉しいことにことごとく裏切ってくれたタイ王国。

ということで、次回もタイで出会った素敵な料理を紹介します。次はどんなジャンルの料理かな?

それではまた。




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国内海外問わず、世界には美味しい食べ物やお酒がまだまだあるはず。そんな世界を知って、自分の料理に昇華できたらと思います。コロナ明けはイギリスとフランス文化の混ざるカナダへの食旅行を計画中。