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相手を知ること

ご覧いただきありがとうございます😊
管理栄養士のゆっこです。
たまには感じたことから。

相手を知ること
今回は、こちらをテーマに
まとめてみたいと思います!

▶︎書くにあたって

管理栄養士という仕事は特殊です。
・国家資格でありながら、業務独占ではない
 →似たようなカウンセリング資格が乱立している
・まだまだ社会的地位が低い
・中には先生と呼んでくださる方もいるが、基本的にはなかなか重要性を理解していただきづらい学問の熟練者である

そんななかでも、
私たちは、食や栄養のプロフェッショナルとして、日々仕事をしています。

▶︎どうしてこのタイトルに至ったのか

今私がメインに行っている仕事は栄養指導です。これは疾病予防のために生活習慣を振り返り改善するというものです。
また、現在サブでやらせていただいている補佐の仕事も管理や育成、改善効率化を軸とした仕事になっています。

いずれも共通していると感じるのは、相手を知ってこそ取り組める仕事であるというところです。
そのため、タイトルに選びました。

▶︎相手を知るための技術

人間には検査値などの事実として知ることが出来る部分と、押し計れない心の部分とがあります。
ただし、
コミニュケーションをとり、心を通わせることで、相手の想いや考えを知る、行動変容を促すことは可能だと感じています。

そこで必要になるのは、
会話のスキル、中でも傾聴、
鏡になる力、気付きを促す声掛け、
改善に繋げるための発想力、

ではないでしょうか。(信頼関係を築く)

以前の私には
2つのミスパターンがありました。
ひとつは、業務過多でゆとりがなく、
業務ミスも多くて、
コミニュケーションもとっているつもりで、うまく連携・リーダーシップを取れず、苦しい思いをしたことがありました。
ふたつめは、コミニュケーションを他者から抑圧されたことで上手く能力を発揮できず、常に否定形の環境にいたことで、心が冷めてしまったことです。

いずれも当時の私には、
会話スキル、傾聴、鏡になる力、
気付きを促す声掛け、発想力などの努力は、ほぼ出来てなかったと思います。

今は、それを求められることが当たり前になっていて、仕事にも意欲的に取り組めるようになりました。

▶︎結論

相手を知ることは、自分を理解していただくことにも繋がります。
自分を理解していただくには、
正しさと誠意を持って、相手に寄り添った引き出しを用意する(最善を提示する)ことが重要ではないか?と考えるこの頃です。

これは、カウンセリング以外でも、
相手とのアポイント、プレゼン時、
ミーティングの時などの業務場面でも
応用できるのではないかと感じます。

業務が捗らない時は、そうした面を振り返ってみるのはいかがでしょうか?

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リンク集はこちらから→https://www.handshakee.com/dietician_yukko

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