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Didier Merah(ディディエ・メラ)
2021年9月22日 07:41
昨夜の月を遂に愛でることが出来ず、朝起きてみれば空一面の雲。それでも季節も時も刻々と巡り、庭や街の秋の花たちも今この瞬間を惜しむように甘い香りを放ちます。 いつもの日常。両手の負傷に無理を掛け過ぎない程度に、昨日から軽い筋トレを足しています。本当に軽い、絹一枚分の筋トレです。 音楽を聴くだけで、その音楽とシンクロするみたいに全身の筋肉が動くので、サポーターは常に装着必須。少しずつ
2021年9月20日 07:58
台風が夏の穢れを持ち去った後に、目に見えて秋が来た🍂穢れの大半は人々の欲望と、これまでの習慣を断ち切ろうとしない怠惰な汗と。求めてはいけないのよ、人は、人を。孤独と自立、地球は人類にそれを課している。
2021年9月21日 07:38
赤い曼珠沙華を見る度に、心臓が凍り付きそうになります。ですが白の曼珠沙華を見る時、時間が止まったように感じます。人が輪廻転生を繰り返し、現在に至った証しでょうか。今年開花した多くの花たちは、何故こうもみんな物悲しい眼差しで空を見上げるのでしょう。長く長く、長く‥この世界が続いて欲しいと思います。
2021年9月9日 18:10
瞬く間に夏が往き、少し早い秋が訪れる。蝉の抜け殻も風に吹かれてどこかへ消え去り、真夜中には鈴虫の声が庭じゅうに響き渡る。 この夏、2本あるうちの片方のブルーベリーが、短い命を閉じた。きちんと毎朝水を遣っていたにも関わらず、連日の高音高湿度には耐えられなかったのだろう。ブルーベリーにも相性があるようだ。同時期に買った銘柄の異なるブルーベリー達だったが、年を追う度に開花のタイミングがずれて行っ