会津大学|初めての札幌でPython&Djangoによる開発|札幌の長期インターンシップインタビュー
自己紹介・プロフィール
会津大学 コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科 3年 神野良昌 20歳
2022/8/10 〜 2022/09/09(週40時間)リモートと札幌オフィスへの出社
神野さんのライフスタイルインタビューは以下記事をご参照下さい。
参加したインターンシップ
Python/Djangoでの開発を行いました。
パソコンが苦手でプログラミングの世界へ
体を動かすのは好きでしたが、パソコンが苦手でした。高校で学ぶ範囲にも付いて行くのが必死でした。一方で、IT化が進んでいる近年の流れがあるからこそ、苦手なパソコンを出来るようになりたいと思い会津大学へ進学を決めました。
最初はLinuxやC言語について学び、プログラミングに関する基礎を身に着けました。現在はPythonの勉強をはじめITパスポートや基本情報技術者試験に出題されるような座学を学んでいます。
授業の中で個人開発があり、Raspberry Piを使う経験をしました。授業を通してパソコンに対する苦手意識が薄れてきたと思います。
インターン参加のきっかけ
IT企業のインターンを受けたいと思い、実務経験やチーム開発ができるインターンに絞って探していた中でダイアモンドヘッドを見つけました。
ファッションに興味があるので、自分が知っているブランドを扱っていることに魅力を感じ応募しました。
他社のリモートインターン経験から、オンラインでのやりづらさを感じていたため対面で業務できる点も良かったです。雰囲気も対面の方が分かりやすいです。
業務内容
商品管理システムのチームにアサインされています。エラー修正をメインに取り組んでいます。
商品をアップロードする際に、同じJANコードが既にデータベース上に存在している場合にアラートを表示する機能があります。Pythonのエラーコードを表示していましたが、誰が見ても分かるような文言に変更しました。
すぐに出来ると思っていたものの、システムのファイル数が多く、変更対象を見つけるのに時間がかかりました。原因となる変数を辿ると様々なファイルを経由するため、途中で見ていた場所を見落とすこともありました。繰り返しデバッグを行うことで、変数の値の変化を追いました。
商品のセール期間を決める際に、販売する媒体情報を入力しているのにも関わらず、販売する媒体情報が存在しないというエラーの修正を行いました。販売する媒体を表す変数と入力した値を連携し、入力した値に対応するよう、PythonとJavascriptのコードを書き換えました。
業務を通してGitの利用やソースコードの読解に慣れました。また、期待通りの実装ができた場合でも、他機能との依存関係がないか意識してコードを書く大切さを知りました。
会社の印象
オフィスがとても綺麗で会社に来る度にワクワクしていました。話しやすい人が多く、コミュニケーションの時間を設けられたりなど、働きやすい環境づくりが印象的でした。若い人が多い点も良かったです。
今後やっていきたいこと
IT系企業で働きたいと思っています。ファッションが好きなので、ファッションに絡んだ業務に携わりたいです。
直近ではWebアプリケーション開発をしたいと思っています。Excelで行っていた部活関係の業務を、インターンで学んだことを活かして書き換えたいと思っています。
Kaggleやsignateなどの機械学習コンペにも興味があり、これにも参加しようかなと思っています。
インターンシップ希望者へのメッセージ
大学で学べないことを経験できるため良いと思います。オシャレな社員が多いため、ファッションに興味のある人も楽しめると思います。
実際に来ると会社の雰囲気が分かり仕事選びのきっかけになるので、時間があれば是非参加してみて下さい。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。