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「応援購入」というアタラシイ体験を作り出すことにワクワクする人へ。マクアケCTO生内からの採用メッセージ

株式会社マクアケ 取締役 CTO
生内 洋平 Yohei Ikunai

大学在学中から通算7年のインディーズミュージシャン・デザイナー・エンジニアの3足のわらじ生活を経て独立創業。以後、国内外、大手・スタートアップ問わずプロダクトチームへの参加を経て株式会社Socketを創業、CTOとしてWEB接客ツール「Flipdesk」の立ち上げ〜グロースまでを指揮。2015年にKDDIグループSyn.HDへのバイアウトを経てSupership株式会社にジョイン。2017年12月、株式会社マクアケ執行役員CTOに就任。開発本部組織の強化、マイクロサービス化への舵取りや社内データの分析基盤の構築などを行う。

プロダクトと技術について

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」では毎日のように新しいプロジェクトがスタートしており、新しい発見や出会いを楽しみにして日々多くのユーザーがアクセスします。さらに注目プロジェクトがテレビ等で取り上げられた際のトラフィック流量も含めると国内トップクラスの水準を意識する必要があります。

マクアケの開発組織では、突発的なトラフィックに対するスケーラビリティを可能な限り少人数で実現させる工夫を非常に重視しており、僕らの根本的なプライドの元になっています。

またスケーラビリティを維持し続けるために必要な技術力の高さと両軸で大切にしているのが、「ユーザーへの想い」です。「Makuake」が目指す応援購入の世界観を実現させるためにはユーザー理解が欠かせません。ユーザーにとことん向き合い、理解することをあきらめずにプロダクト改善を進める気概を持つメンバーが集まってくれています。

「アタラシイをプロダクトでつなぐ」という開発本部のミッションは、新しい技術や枠組みを恐れずに取り入れながら、新しい感覚を伝えられるインターフェースを提供していこうという想いを込めて作りました。

「Makuake」は応援購入という、クラウドファンディングでもなくECでもないアタラシイ体験を提供するサービスです。今までにないサービスを生み出すには、僕ら自身が新しいアプローチにチャレンジすることが求められます。技術的に”アタラシイ”だったり、作り方としての”アタラシイ”だったり、様々な新しいことにチャレンジしていくスピリットが必要だと思っています。

組織について

組織はピラミッド型で説明されることが多いですが、マクアケ開発組織は逆ピラミッド型です。CTOは一番上ではなく一番下の土台となり、全メンバーが活躍する基盤を整える役割のイメージです。CTO Office所属のField CTO(分野技術責任者)をはじめ、マネージャーやリーダーも基本的にはメンバーの才能を活かす土台を作るために存在するという考え方をしています。

多種多様なメンバー全員が共感や愛情を感じられるコンセプトをField CTOやマネージャーが作り、それを組織の土台にします。コンセプトに共感し愛が強くなればなるほど、チームで働くメンバーのモチベーションが上がり、パフォーマンスを最大限発揮できる仕組みです。土台になるコンセプトがあり、その上に技術開発と組織開発が存在し、そしてプロダクト開発に関わるサービスプロダクト開発に最も多くの人員を配置し、一丸となってプロダクト改善に向かっています。

事業には事業の実現したい事があり、各個人も人生の中で実現したい事がある中で、メンバーそれぞれがやりたい事を実現しながら、組織として最大限のアウトプットを出せるようなクロスポイントを見つけに行くことを非常に大切にしています。マクアケのビジョンと個人のビジョンの目指す方向が擦り合い、お互いのビジョンを尊重し合える環境を作れた時、おのずとマクアケが目指したい世界感が実現される筋書きが理想ですね。

こんな人と一緒に働きたい

まず、「Makuake」というサービスを愛してくれる人。これは第一に大切にしています。

次に、新しいことへのチャレンジをいとわない人。

僕は、人は新しいことにチャレンジしている時に一番パワーが出ると思っています。社会にとって新しいチャレンジでも良いし、その人にとっての新しいチャレンジでも良いと思います。

マクアケの開発組織でも、やったことがないことでも必要であればどんどんチャレンジしていくことを良しとしています。いろいろな壁に当たることもあるかもしれませんが、それも学びの一つとしてプロダクトに活かしていくアプローチを基本としています。

そうすることで、組織やチームに新しい考えのアプローチがもたらされます。それがエンジニアやデザイナーのクリエイティビティの源泉になっているんです。

技術業界はそれ自体も目まぐるしく進化していくので、進化していく中で出てくる新しいことをキャッチアップするのを楽しんでくれる人、新しいことへのチャレンジを恐れない人と一緒に働きたいと思っています。

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