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ナントの老舗ブラッスリーでのランチ【La cigale】
こんにちは
パンの本場を知るためにフランスにワーホリできています。
今回はナント生活の楽しみであった
【La Cigale】ラ・シガール
というブラッスリーに行きました。
La Cigaleとは
1895年に創業し、アール・ヌーヴォー様式の装飾(ベンチ、陶器、鏡、彫刻など)を備えており、古典的なメニュー、素晴らしいシーフードの盛り合わせ、素晴らしいワイン、ダマスク織のテーブル クロスなど、このジャンルの規範を尊重しています。 、ベストを着たウェイター、遅くまで続くウェイターサービス...いつでもそこに座ってこの独特の雰囲気を楽しむことができ、晴れた日には快適なテラスを楽しむことができます。
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目の前には噴水広場がある
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途中までトラムに乗るのがおすすめ
週末は街の交通機関が無料になります!
ナント生活は計画通りにはいかず、収入がなかったのですが、ここだけは外せないなと思って節約生活をしていました。
ナント滞在の最終週に訪れようと決めていて、
お店の予約はネットからしました。
平日でも、予約なしでは入れないことも多いみたいなので予約は必須です。
朝の7時30分から営業していて
モーニングやカフェを楽しむことができ、
こちらは空きがあれば予約なしでも入れます。
12時からランチタイムが始まり、ブルターニュ地方の新鮮な海鮮やロワール地方の名産品であるミュスカデワイン、牛肉のタルタルなどを楽しむことができます。
牛肉のタルタルは目の前で作ってくれるのでとてもワクワクします。次行った時は食べたい、、
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La Cigaleはフランス語で蝉の意味
席に案内していただくと、メニューをもらい
水とパンとバターもいただきました。
お店に行く前に、吃らないように事前にメニューを見て注文するものを決めていたので、
6箇所の産地で採れた生牡蠣とミュスカデワインを注文しました。
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付け合わせのオリーブとひよこ豆のピクルス
ワインとオリーブをつまみながら、店内を改めて見回していました。
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途中で飽きちゃったけど、、
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10分ほど待っていると、牡蠣が運ばれてきました。
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最高級ブランド牡蠣のジラルドーも食べられる
フランスの牡蠣は全体的に日本のよりは小ぶりで
日本のようにぶりぶりしてない
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フランスの牡蠣はn〜と大きさによって
等級が分かれており
数字が小さい方が大きい牡蠣になる
0が1番大きい
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牡蠣を一つずつ大事に大事に味わって食べ、ミュスカデで流し込む。
パンにバターを塗って食べ(このバターがほんとに美味しかった)水を飲みながらナント生活に思いを馳せ、また牡蠣を食べる。
本当に至福のひとときでした。
個人的には2番目のブルターニュ最西端で採れた牡蠣がとてもミルキーでいい塩梅で好きでした。
食事を終え、ゆっくりしているとデザートメニューを持ってきていただき。
カフェヴィエノワを注文しました。
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クリームが濃密でとても美味しい
1時間後には店内は満席になっており、活気があって逆に落ち着けました。目の前のお客さんは海鮮盛りを注文していて羨ましかったです。
今回注文した、
ミュスカデワイン 5.5€
牡蠣6種 19€
カフェヴィエノワ 4.5€
29€でした(4800円程)
やっぱりフランスは物価が高く今は円安なので
高く感じますが、お店の雰囲気やサービス、美味しさやクオリティを考えるとまた行きたいな
と思える場所でした。
ナントに観光に来た際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。それではÀ bientôt !
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