役職:パン屋

自分のパン屋を持ちたいパン職人。普段は1人行動出来ない男がパンの本場を知るためフランス…

役職:パン屋

自分のパン屋を持ちたいパン職人。普段は1人行動出来ない男がパンの本場を知るためフランス探訪中 備忘録として投稿していきます。

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僕の珍POコ作成記

「私、、、〇〇くんのち〇ち〇が欲しい」 僕は夢に突き進む社会人、現在無職。そんな僕にも長く付き合いのある彼女がいる その彼女が突然言ってきた はじめは 何を言ってるんだ本当に と思っていたが、、、 気分を悪くする人もいると思い、有料にさせていただいた それとワーホリが結構カツカツで1年居れない可能性があるので、応援の意味も込めて購読していただけると、非常に助かる こんな間抜けなやつがいるのかと、笑っていただけるとありがたい

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    • ナントの老舗ブラッスリーでのランチ【La cigale】

      こんにちは パンの本場を知るためにフランスにワーホリできています。 今回はナント生活の楽しみであった 【La Cigale】ラ・シガール というブラッスリーに行きました。  La Cigaleとは 1895年に創業し、アール・ヌーヴォー様式の装飾(ベンチ、陶器、鏡、彫刻など)を備えており、古典的なメニュー、素晴らしいシーフードの盛り合わせ、素晴らしいワイン、ダマスク織のテーブル クロスなど、このジャンルの規範を尊重しています。 、ベストを着たウェイター、遅くまで続くウェ

      • フランスワーホリ 日帰りアンジェ旅

        こんにちは パンの本場を知るためにワーホリでフランスに来ています。 今はフランス北西のナントという街に滞在しています 今回はナントの隣町の『アンジェ』という街に行きます 追記: この旅をリール動画にしました!よかったら観てください! アンジェには アンジェ城や「ヨハネの黙示録」のタペストリー、日本人がやっているパン屋があり、主な目的はそのパン屋にいくことです。 アンジェは日本人の留学先としても選ばれることも多く、街並みも非常に美しいです。 ナントからはバスで1時間

        • 引きこもりになったので本を読み始めた

          こんにちは パンの本場を知るためにワーホリでフランスに来ています。 1月末から始まったこの生活も3ヶ月目になりました ナントでの生活も大詰めに差し掛かり、7月以降の滞在先が決まらず焦りを感じている日々です。 ナントでの生活は、最初計画していた通りにはいかず、自分の甘さを痛感させられました。 仕事も見つからず、ホストファミリーと話してもほとんど聞き取ることができず、ついには部屋にこもって会話を避けるようにもなってしまいました それでも、勉強に本気になるわけでもなくダラダラ

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          ライ麦パンはまずくない

          ライ麦パンはまずいと思っているあなた そうあなたです あなたに話しかけているのです  ライ麦パンは酸っぱくて、 ネチョっとしてて 独特の風味がありますよね  わかります 薄く切って カリッとするまで焼いてごらんなさい  チーズと一緒に食べるのもいいですよ  きっと好きになりますから

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          僕の夢の現状

          僕は小さい頃からパン屋になりたかった、 親がいうには物心ついた時からそういっていたそうな 明確な理由は特にないのだが、 今思い返せば、原体験は小さい頃 家族でおうちパンをやったことかもしれない パン屋になるために、必要だと思うことはやってきた いつかパンの修行のためにフランスに行くんだと、 小6の時に公文でフランス語を始めた 製パン学校を主席で卒業し パン屋に4年勤め ワーキングホリデーのビザを取得し そして25歳現在、憧れのフランスに来た だが、どうだ いざ来てみた

          僕の夢の現状

          フランスでの節約術

          フランス滞在2ヶ月経過 未だに働くことができていない男の 自分なりの節約を紹介する 実際、節約とは呼べないのかもしれないが 誰かの参考になれば嬉しい まず、主の特徴として すぐ計算してしまう性分で、コスパばかり考えてしまう そのためせっかくのハレの日でも出し惜しみしてしまう癖がある だが、フランスではしっかり自分の経験になるようなことには積極的に投資していこうと思う フランスも日本の味噌のように地域によってさまざまなチーズがあるので、もれずに食べていきたいと思う そのた

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          日々心がけたいこと

          頑張りすぎない けど、目標に向かって歩みを止めない 少しでもいいから前に進む 何もしない日があっても構わない 謙虚に生きる 人は誰でも大切にされるべきである そこに差はない 何か嫌なことをされても一呼吸おいて、 赦す余裕を持つ そうしていれば、腹が立つことがなくなる 自分がされて嫌なことを人にしない 人を慈しむ 動物を慈しむ 自然を慈しむ 自分を慈しむ 感謝を忘れない 人に頼る 1人でできることには限界がある 初めは、恥ずかしいかもしれないけど 人を変えようと

          日々心がけたいこと

          パン屋と人とグルテンと

          たびたび話題に上がるグルテンフリーや無添加食品、天然酵母パンなどについて1人の駆け出しパン職人として思うことを吐露していく  まず初めに、フランスに住んでみて思ったことだが、 フランスの人たちはパンを料理と共に食べたり、サンドイッチにして食べたり、シンプルにバターを塗って食べたりしている。日本のように一つのパンで完結していることが少なく、何日もかけて食べるパンも多くある。 産業革命以前のパン屋は農村レベルで存在し、 粉挽屋から粉を買いその粉でパンを焼き、文字通り街の食を支

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          フランス生活 2月総括

          2月はほとんど動くことができなかった 圧倒的勉強不足ゆえの、自信喪失からの引きこもり。 天気の悪い日が続き、気分があまり乗らなかった フランスの冬は曇りや雨が多いのは仕方ないのかな それでもなんとか行動して履歴書を数件出しに行ったのは偉かったと思う  相変わらず追い込まれないとやらない性格が嫌になる 考えすぎても尻込みしてしまって結局やらないことも多い 3月からは思い立ったら即行動の精神であとのことはあまり考えずにとにかく動き出すことを心がけたいと思う。朝起きらまず

          フランス生活 2月総括

          フランスで初めての自炊 ポトフ

          ナント生活始まって早3週間さすがに毎日バゲット半分とフルーツジュースだけ(味噌汁だけの日もあった)では栄養も偏り、だいぶ痩せ気味になってしまっていたので、 フランスの家庭料理「ポトフ」を作ってみようと思う 厳密にはキャベツはないが豚肉なのでポテというらしいが YouTubeを見漁り、スーパーで必要なものだけ買い物をし、ようやく調理に取り掛かる 今後の食事のためのパスタやチーズ、バターも買って 20€約3200円に収めた 内訳 ジャガイモ     1kg

          フランスで初めての自炊 ポトフ

          1ヶ月フランス生活して気がついたこと

          フランスワーホリ始めて早1ヶ月 パンを中心にフランス食生活を続けてきたわけだが、割と早い段階で 日本食が恋しくなってしまった 寿司、ラーメン、焼きそば、たこ焼き、そば、うどん、焼き鳥、焼肉、おでん、あげ出したらキリがない、、 そこで気がついた、本当に足りていないものは  『醤油』だ。 寿司につける醤油、ラーメンのベースの醤油、ポン酢、白だし、煎餅 日本ではいろんなものに醤油が入っている フランスの食べ物に醤油の香り、味わいを感じさせるものは基本的にはない 街に日本

          1ヶ月フランス生活して気がついたこと

          これからの計画

          ナント生活をしていてなかなか仕事が決まらず このまま生活していると5月には資金がつき、帰国せざるを得ないことになるので、もしこのまま働くことができなかったら、当初考えていた計画を変更しようと思います。 とりあえずいま住んでいるところが4月末までなので、その後はwwoof(ウーフ)という制度を使ってフランスを周ろうと思います。 wwoofというのは、農場で無給で働き、「労働力」を提供する代わりに「食事・宿泊場所」「知識・経験」を提供してもらうボランティアシステムことで こ

          これからの計画

          ナントのニート 店凸就活

          なかなかネットで応募しても返信が来ないので、お店に直接履歴書を持って行くことにしました。 履歴書を持って行くためにもまずは、原稿を作って印刷をしなければなりません。 フランスでは印刷機はスーパーやTacタバコ屋で見つかるのですが、それは原本があるコピーのみで 自分が持ってる電子データは街の中心の印刷屋まで行かないとありませんでした。 また1時間かけて印刷をしに行き帰りに、この前通って気になっていた サンドウィッチを買いました。一週間肉を食べていなかったので少しの贅沢です

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          フランスで引きこもりになってしまった件

          フランスワーホリ生活が始まって早二週間が経過したわけだが、思っていたよりも充実した日々は遅れていない、、 というのも、ホストファミリーやフランスの人々はとても優しいのだが、相手の話していることがほとんど聞き取れない自分のフランス語力のなさに自信を打ち砕かれ 仕事もなかなか見つからず、ギリギリの資金で訪仏し、カツカツの食費でやりくりする日々を送り、先の見えない不安で心が挫けてしまったのだ。 フランス語が話せないなら、話す環境に身を置くことがどれほど大切なことかは頭で理解して

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          なかなか決まらない修行先

          ナント生活も早一週間がすぎ、いろんなパン屋に訪れ ネットで求人を探したりしていました。 どこかのブログで「今時のパン屋は忙しいから、履歴書を持って直接店に行くのは古い!!」と書いてあるのをみて まずはネットの求人サイトから応募してみました。 ですが、ネットで応募してみてもなかなか返信が帰ってこないので 諦めて直接履歴書を持っていくことにしました。 また家から1時間ほど歩くのですが、そこのバゲットやヴィエノワズリーがとても好みだったのでそこに応募してみようと思います。 家から

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