noteユーザーが電子書籍をわずか15日で出版できる理由

電子書籍シリーズ第3話

こんにちは、
株式会社スピーチジャパンの
三橋泰介です。

今回は、
電子書籍で稼ぐための
全体像をお伝えします。

過去2話もぜひ読んでみてください。

●第1話●
【2021年が人生の分岐点になる理由】
●第2話●
【電子書籍で収益化するための3つの方法とは？】

電子書籍を出すことは
ハードルが高いものだと思われがちですが、
そんなことは決してありません。

特にnoteで記事を書かれているなら
なおさら誰でも書くことができます。

電子書籍を書くのに
文章のうまさは関係ない！

電子書籍にハードルの高さを
感じている人で

「文章力がないから、、、」

と思われていますが、

たとえ文章力が低くても
安心して”売れる”電子書籍を
作ることはできます。

読者が求めているのは
誰が見ても上手い文章ではなく、

その人が抱えている悩みの
解決方法を知りたがっています。

確かに上手いことに
越したことはありませんが、

電子書籍に関していえば
文章力は低くても売れます。

なぜ初心者でも電子書籍が売れるのか？

これは単純な理由で
参入者が他の媒体に比べて
少ないからです。

ここ数年でYoutubeなど広告収入で
稼ぐ人は増えていますが、

電子書籍はまだまだ参入者が少ないので
初心者でも収入を得られる
チャンスがあります。

特に在宅ワークが増えて
電子書籍を読む人が増えているからこそ
2021年に取り組む必要があるわけです。

いますぐ取り組んでおけば
後々いい思いをすることができます。

noteで記事を書く感覚で
売れる電子書籍はできる！

noteで1つの記事を書こうとすると
およそ1000文字以上になります。

電子書籍で必要とされる文字量は
10,000文字～15,000文字です。

※あくまでも目安です。

もちろん、100文字でも
電子書籍はできますが、

読者が満足する文字量と
内容の濃さは求められます。

電子書籍の目的は、
あなたのファンを増やすことでもあるので
そこは手を抜いてはいけません。

15,000文字でnoteの投稿
15記事分で電子書籍１冊ができます。

毎日投稿している人であれば
たった15日で原稿が書き上がるんです。

より多くの電子書籍を売るために必要なこと

1冊の電子書籍から
より多くの利益を得るためには、
ページ数を多くする必要があります。

電子書籍の利益は、
読まれたページ数によって
その金額が決まるからです。

1KENPといって
1ページ読まれるごとに
約0.5円の収益が得られます。

たとえば、100ページある電子書籍なら
1冊を読むと100P×0.5円＝50円です。

100人に読んでもらえると
5000円の利益になります。

もちろんこれは、
購入後に入る印税なので
本の代金を入れると

本代500円×100冊
＝50,000円です。

1冊で55,000円になります。

副業としては、
非常に有意義な結果になる
と思いませんか？

売れる電子書籍で
最も重要なコンセプトとは？

私がいつもコンサルで決める内容が
コンセプト作りです。

コンセプトとはどんな電子書籍にするか
テイストを決めていくわけですが、

利益率の高い商品に繋げる
コンセプトを決めることが重要です。

儲かる電子書籍と
数十円しか稼げない電子書籍の
分岐点はここになります。

このコンセプト作りを間違えてしまうと
本業が儲からない結果になります。

本は出せたのでそれでもいいのですが、
電子書籍を十分活用できていないのは
もったいないですね。

このコンセプトづくりが
ものすごく大事になります。

本だけ出版したいのであれば、
目次を作って、文章を書いて、
タイトルを決めて、そして表紙を作って、
AmazonKindleで出版する

これだけで電子書籍は完成します。

・・・・・

電子書籍のメリットは、
二次利用もできるので

あなたの本業で売上に
大きく貢献する仕組みが作れることを
覚えておいてください。

ここまで私がなぜ電子書籍を
作った方が良いとて言っているか
理解して頂けたと思います。

・まだ電子書籍を出したことがない方
・電子書籍を使ってブランディングしたい方
・集客ツールとして本業の仕事につなげたい方

には、ぜひ始めてもらいたいです。

以上、スピーチジャパンの
三橋泰介でした。

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