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ひとりごと

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自堕落で最高な私の1日。

自堕落で最高な私の1日。

ここ数日、仕事終わりに飲みに行く日が続いた。

私に会いたいと言ってくれる人には
私と会って楽しかったと思って欲しいから、
相手のリアクションを見て、会話を盛り上げる。

もちろん私もそれを楽しんでいるけれど、
やっぱり疲れるものは疲れる。
だから、そんな日が続いた次の休日は家に引きこもり、自堕落生活を送ると決まっている。

これが最高で。
なんとなく、そんな日を記録しておくのもいいなと思った。

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本当の終わり。私の未来。

本当の終わり。私の未来。

#元彼の話

元彼を引きずり続けて、気づいたら3年が経っていた。我ながらあまりにも長い。

その元彼から「何かしら」の報告を聞かされるらしいパーティーが、先日無事開催された。

「何かしら」。
彼は「仕事のこととか色々」と言っていたけれど、同棲して2年近く経つ彼女との婚約話だろうな、とすぐ予想はついた。

正直泣きそうになったし、
何が楽しくて本人から直接婚約話を聞かなければならないのか、とちょ

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夢が夢で終わる時が、もうすぐ来るようです。

夢が夢で終わる時が、もうすぐ来るようです。

#元彼の話

来月、マネージャーとしてお世話になった部活の監督の退職記念パーティーがある。

同期だけがいるグループラインにパーティへの出欠を確認する入力フォームが送られてきて、
みんなが「行きまーす!」などと会話している中
私は会話には参加せず「出席」の回答だけを入力フォームから送信した。

私たちの学年のキャプテンだった元彼は、もちろん出席すると言っていて、
私は「来ようが来まいが関係ないわ

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マフラーに気付かされた日

マフラーに気付かされた日

#元彼の話

前に書いた、未だに忘れられない元彼から、マフラーをもらったことがある。

「ずっとマフラー探してたでしょ」と言って渡してくれたマフラーは、とても可愛くて使いやすくて、今も現役で使っている。

実は、そのマフラーをもらった時には既に自分でマフラーを買っていて、それはとてもよく似たデザインのものだったけど、私が探しているのを覚えていてくれて、私が好きそうなものを選んでくれた、その気持ち

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後悔はない。でも、苦しい。

後悔はない。でも、苦しい。

#元彼の話

もう別れて2年が経つのに
いまだに元カレを忘れられない。

優しくて、大きくて、男らしくて、
でもたまに乙女で。
話し上手で、楽しませようと頑張ってくれる人。
サプライズが好きで、でも不器用で格好はつかなくて。それがまた可愛かった。
努力を怠らず、目標に向かって頑張れる人。
みんなから尊敬されていて、私も尊敬していた。
それなのに自分に自信はなくて、繊細で。
こんなにカッコいい人な

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大切な人としたいこと。

大切な人としたいこと。

一緒に美味しいご飯を食べて「美味しいね」って言い合いたい。

広めのベットで、大切な人の温もりを感じながら眠りたい。

嬉しいことがあったら、1番に報告したい。

悲しいことがあったら分け合って
お互いに支え合って生きていきたい。

素敵な場所を知ったら、一緒に行きたくなる。

一緒に笑って、
一緒に泣いて、
たまに怒ったりして、
色んな日常を共有して一緒に歳を取りたい。

そんな人と一緒に過ごす

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広告で見るマンガの世界はあながち嘘ではないらしい。

広告で見るマンガの世界はあながち嘘ではないらしい。

2024.2.18(水)

2着目の結婚式用のドレスを買いに大阪へ。

今年は出席する結婚式が3回あって、うち2回は同じ月にあるので、毎回同じ服はさすがにないなーということで、本日2着目のドレスを購入。

レンタルドレスは個人的に「みんなお揃い」みたいな感じがするので、毎度購入している。
今回も可愛いのが買えたので大満足。

いやぁ、それにしても結婚ラッシュ。笑
そんな歳になりました。
急にくるよ

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ええんかぁ?これで。

ええんかぁ?これで。

2024.2.9(金)

noteを始めて1週間が経ったので
感想を少し。

一言で言うと、

「ええんかぁ?これでほんまに…」

である。

チラチラっと覗かせてもらった記事が
どれもこれも深く考えさせられるものばかりで

自分の書いているものの内容の薄さったら。
恥ずかしい以外の何者でもなかった。笑

恥を忍んで言い訳をさせていただくと。笑

正直、noteがどういうものなのか
何も知らず、分

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私にとっての「運命」

私にとっての「運命」

2024.2.6(火)

「運命」について。

私は「運命」は絶対にあると思っている。

ついでに言うと、
6年付き合った元彼と出会って付き合ったのは
絶対に運命だったと思っている。
(誰も聞いてねーよってか!)

私の中で「運命」の出会いというのは

「なんだか話がとんとん拍子に進んで、
不思議な縁や力を感じる出会い」

である。

よく巷で言われる、
「結婚相手と出会ったら、
なんとなく『この

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友達の優しさに甘えた日

友達の優しさに甘えた日

2024.2.5(月)

私は普段、友達に報告はしても、
相談はしない方だと思う。
(なんだか気恥ずかしい気がしない?笑)

彼氏ができた、別れた、などの報告をするたびに
「急に始まって急に終わるのなに!!」
と友達に嘆かれてる?こともあって、

元彼とランチをしてから落ち着かない気持ちを
誰かに聞いてもらおうと思い、
(昨日の日記に書いたやつね)

「頑張った私を褒めてくれ!!」

と、数人の友

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たぶん、きっと、愛してた。

たぶん、きっと、愛してた。

#元彼の話
2024.2.4(日)

今日、大学生の時から6年付き合った元彼とランチに行った。

付き合っている当時、「お守りに」と貸してくれたトレーナーを返すために。

別れてから会うのは、今日が初めてだった。

日曜日なのにスーツで現れた彼は、
メニューを頼んだ後、すぐに

「今度プロポーズするんだ」

と言った。

彼は新しい彼女と同棲をしていた。

彼と付き合った6年間は、間違いなく、

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怒ってくれる人は大事だよね、って話

怒ってくれる人は大事だよね、って話

2024.2.2(金)

昨年、15年来の親友と距離を置いた。

青春時代を共に過ごし、
一緒に大人になった親友とは、
お互いに何度も怒ったし、怒られた。

怒って、怒られた後は、お互いに謝り、
その後はふざけ合って、笑い合った。

そんな親友と、距離を置いた。

ありがたいことに、他にも友達はたくさんいる。

でも、私のことを叱ってくれる友達はいなくなってしまったかもしれない、と、この文章を読ん

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