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2024.7 観たもの読んだもの備忘録。

観たそばから読んだそばから忘るので、記録をつけてみることにしました。

作られた物語・・フィクションが「苦手」でした。
5年前、言葉を覚えることを目的に本を読み始め、気が付けば毎日読んでいます。2022年後半からは、小説も読めるようになりました。
2023年ようやく「そこそこ読んでいるし観ているのでは?」ということに気が付き記録を始めてみます。
感想を書くことがプレッシャーになり本を読むこと自体嫌になってしまう・・ことを避けるため、短いあらすじのみ掲載しています。

※掲載の順番に意図はありません。


ー 映画部門 ー

映画は別居の娘が契約している primevideoで、主に休日鑑賞。

【映画館】ルックバック

学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。


【primevideo】トンマッコルへようこそ

怠惰な無職生活を脱し、実家を出て100円ショップで働き始めた32歳の女。そんな中、ボクサーの男に恋をしやがて自分もボクシングを開始。そしてそれが、彼女にとっての大きな転機となるのだった。


【youtube 限定公開】Shall we ダンス?

平凡な家庭を持ち、単調な毎日を送るサラリーマンの杉山は、ある日電車の中から、ビルの窓際にたたずむ美女を目にする。彼女のいた場所は、彼にはまったく縁のない社交ダンス教室だった。


【primevideo】好きにならずにいられない

アイスランドにて、空港の荷物係として働く大男。43歳で独身の彼は、内気で女性経験もなく、ジオラマ制作を趣味に刺激のない日々を過ごしていた。しかし、母に勧められて行ったダンススクールで、運命的な恋に落ちる。


【primevideo】僕の特別な兄弟

頭脳明晰だが身体障害のため車椅子生活を送るセハと、長身で運動神経抜群だが知的障害を持つドングは、20年共に暮らし、実の兄弟以上の強い絆で結ばれていた。だがある日突然、ドングの母親が現れる。



ー 読書部門(読了のみ)ー

読書はほぼ図書館利用。家ではあまり読めず移動中(電車)と週末に喫茶店にて。購入は店を応援するために買っているため「欲しかったもの」よりも「その店で気になったもの」だったりする。

【図書館】こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち/渡辺 一史

ボランティアの現場、そこは「戦場」だった――
自分のことを自分でできない生き方には、尊厳がないのだろうか? 介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション!


【図書館】拾われた男/松尾 諭

自販機の下で航空券を拾ったら、人生が動き出した――。
振られた回数13回、借金地獄や数々の失敗を経て掴んだ、恋と役者業。
個性派俳優・松尾諭による波瀾万丈「自伝風」エッセイ!


【図書館】沈黙/遠藤 周作

島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。


【図書館】自殺会議/末井昭

生きてることに意味はないかもしれないけど、あなたが生きているだけで意味が生まれるのです。ろくでもない世間に目を向けるより、この本に目を向けて、バカなことを言ってると笑ってください。



ー ドラマ部門(全話視聴のみ) ー

テレビは押入れに片付けたので、ドラマは職場の昼休み1時間の暇つぶしに観ています。が、色々見すぎて平日昼休みでは足りず平日休日PCでも観ています。暇つぶし・・とは。


【primevideo】1122 いいふうふ

結婚7年目の二人が選択したのは夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。 二也には、一子も公認の“恋人”がいるのだった。 「ふたりでいること」をあきらめないすべての人に届けたい、30代夫婦のリアル・ライフ。




✂ ------------- 2024.7 観たもの読んだものまとめ

今月は読み進めるペースが遅いな・・という自覚があった。

猛暑の影響か。
若いころから「夏は苦手」と言ってきたけれど、ここ数年は己の肉体の衰えも重なり「死」をも意識する暑さ。
もはや好きとか嫌いとか、そういうレベルで語る選択肢はなくなった。

普段は移動時間や外出先の喫茶店でページ数を稼いでいるので、毎日の通期以外に出かけることがなければ必然的に読了数は減る。

ということは去年の7月も・・?
と確認してみたら

7冊読んでいた。(とはいえそのうち1冊絵本のようなもの。もう一冊はレシピ本だった。)
やはり記録してみるものだな、と思う。



マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。


「みんなで作りたい  小さな本屋辞典」は目次から。






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