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日日自炊自足【12月26日の夕食 は アフリカ料理を食べに行く】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

昨日は仕事が終わってから、お友達とアフリカ料理を食べに行った。
先日某ブランドのファミリーセールへ出かけ、その後にひとりこの店でランチを食べようと思っていたのだけど、セール会場の滞在時間が思いのほか短く・・
ランチ時間前に帰宅となり、食事をすることができなかった。
それでも「いつか行きたい」と思っていたのが、早々に実現した!

個性的な装飾の店内

メニューはコースかアラカルト。
コースのメニューには辛いスープがついており、店員さんに確認した所、他のメニューとの交換や辛みを減らすということができないと言われたので、アラカルトにした。
以下カレーのような見た目の物は全く辛味はなく、味の癖もなくおいしく頂いた。
米には豆が混ざっていている。

白い粉はチーズかと思ったら、(確か)キャッサバという芋をふりかけ状にしたもの。
スパイス的にアクセントになるものかと思ったら、味は、ほぼない。
食感を楽しむものだったのかもしれない。
↓ のやはり辛くない煮込みと組み合わせているものは、ライスではなくクスクス(粒状のショートパスタ)。

↑ 左手前のフライドポテトのようなものは、キャッサバのフライ。
右のソースにつけて食べる。
芋自体はやはり味の印象は薄く、ソースも色のわりに辛みや香辛料のインパクトはない。
全メニュー、昭和の舌を持つわたしでも違和感なく食べられた。(辛いメニューは避けた、ということもあるかもしれない。)
しかしデザートは独特!
飲むヨーグルトを少し水で薄めたようなのどごしの液体に、小さな粒(たしかこれもキャッサバ)が入っていて、味はココナッツのような独特さがある。

右のフルーツは確か・・ドライデーツ(ナツメヤシ)。中に細長い種がひとつ入っている。食物繊維やミネラルが豊富なスーパーフードだそう。

昨日はよく食べよくしゃべった!
嬉しくて楽しくて、つい自分のことばかりしゃべってしまった。
いつもあとになって「わたしばっかりしゃべってしまったー!」そして「やってしまったー!」と思う。

けれど、別れた後に友達が送ってくれた「楽しかった」を信じよう。



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