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よそじの台所から【2月20日の夕食】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油、お肉、乳製品、卵、なるべく小麦粉をやめ、お米やお砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

・味付いわし缶と玉ねぎの和え物(シソ入)
・白菜 青梗菜 木綿豆腐 の温野菜(味付:ポン酢)
・金時豆(市販品)
・メンチカツサンド(市販品)

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お疲れ気味の木曜日。
仕事帰りに寄ったショッピングモールで、サンドイッチ系が半額に。
おいしそう+ボリューム+半額(120円)
で、購入。

この食生活だと、これまで好きだったものをあまり食べられないわけです。
最初は自分でも「無理だろう」と思ったし
続ける限り、ずっと我慢することになるんだろうな
と思っていました。

でもいざ、やめていたものをこうして食べてみても
実際にはそれほどの感動ってないんですね。
これは自分でも驚くんですけどね。

「あ、こんな感じだったな」程度なんです。

でも手に入れる前は

「おいしそう」ってちゃんと思うんです。
・・んー、脳(思考)が反応している、と言えばわかりやすいのかな。


食べていなかったものを食べたときよりも
長ネギを蒸したときの甘みとか
干しえのきを戻して食べたときの歯応えとか
今はこちらの感動の方が、久しぶりに食べるジャンクよりも勝るんですよね。
それが分かっているので、一度食べても「もっと食べたい!」とはならないのです。

Don't Think. Feel
考えるな 感じろ

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