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繊細さんについて(HSPについて)⑤

前回の続き、

苦手だぞっていう人に対してですね、
非繊細さんである私どうするかというとですね。

基本的に話しかけんなオーラが出ます。
シンプルに仏頂面になれます、わたくし。
えー申し訳ありません、非繊細さんのわたくしはこんな顔します。😕
この感じを出せちゃうのが非繊細さんですね。
(なんだよ、お前)
(なんなんだ、嫌いだぞ)
という感じが出ちゃうですね。

繊細さんは、嫌いだなーこの人、あっバレちゃいけない、嫌いだってバレちゃいけない(笑顔で)「こんにちわーーー!!!」なんて言って、「お元気してます?」「楽しんでます?立食パーティ」なんてやっちゃうわけですよね。

私は立食パーティで苦手な人がいたら、「おーお疲れさん」って言って別のところ行っちゃいますね。

続きまして、次の対策は、

・相手がなぜ機嫌が悪いのか『確認していい』

相手がなぜ機嫌が悪いのか確認していいよって、
ほぉー確認していいらしいです。
繊細さんは確認出来ないですって、
基本的にですね、察する能力すごい高いんですけど、それが間違う可能性ってのもあるですよ、なので、
あ、部長今日ものすごい機嫌悪そう、タイピング、カチャーン、エンターキー、カチャーン、舌打ちしてるじゃん、貧乏ゆすりしてるじゃん、絶対もう機嫌悪いじゃーんってなった時に、一番陥りがちなのはですね。

(私のせいかも?)

って思っちゃうんですって、繊細さんって、
自分の負い目、例えば、昨日何々っていう、返事が悪かったのかな….
私が何々したのが悪かったのかな….えー怒ってるよ、絶対に私のせいだ。
これが、繊細さんなんですって。
なので、一回確認しましょうよと。
「なんかイライラしてます?」
「どうなさいました?」
「あ、さっき出した、コーヒーお味どうでした?」
「美味しくなかったですか?」
「私のお土産おきに召しましたか?」
「私の先ほど出した書類なんですけど、大丈夫でした?」
「私のプレゼンテーション、大丈夫でした?」
って聞いて、
『おーよかったよ』
『よかったよ、え?どうしたの?』
「いや、なんかこう、もしかしたら、私の出したコーヒー、美味しくなかったかなって」
『美味しいよー』
『え、なに、俺イライラしてた?』
「あーなんかね、ちょっとどうかなと思って」
『あーいや、違うんだよ、きょうさ満員電車でさ、とんでもないやつにぶつかってね…..』
なんていうことも、あるかもしれないわけですよ。

なので確認して、自分せいじゃないってことをですね、見つける事の方が、多いんですって。

続きは明日!

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