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繊細さんについて(HSPについて)⑧

前回の続き、

そして、
3、頼んだら信じて任せる
これね繊細さんは、
頼んだものをちゃんと出来ているかな…
「何々さんあれ大丈夫ですか?」
「え、やっぱ大変ですか?」
「あ、じゃあ私やります」
こうやりがち、これやんなくていい。
「やっといて、よろしく」
三日後、「出来てるよね?」
これですね。
出来てるよね?
これがあの非繊細力ですから、
これをステップ毎に理解するといいらしいですね。

これね面白いのが、
繊細さんが自分のことを繊細さんなんだって自覚するところから始めるんですって、その上で、非繊細さんは非繊細さんで自覚して、
非繊細さんは繊細さんがいることを自覚し、
繊細さんは非繊細さんがいることを理解
すると、
ストレスがなくなるらしいですよ。
というのも人間ってみんな自分みたいだって思うわけですよね。
だから、繊細さんは「え?なんでこの人こんなことを言うの?」「え?そんなこと言って大丈夫?」って思うんだけども、
あ、こいつ非繊細さんなんじゃないって分かればですね、ホッとするらしいんですね。これが大事なんですよ。

さぁそして来ました、

面倒な人やコトから『逃げていい』

面倒な人やコトから逃げていい来ました、
エヴァンゲリオンが好きなわたくしとしてはですね、
やっぱりこの碇シンジくんね「逃げちゃダメだ」「逃げちゃダメだ」「逃げちゃダメだ」「逃げちゃダメだ」「逃げちゃダメだ」ってね、
僕は今言いたい「逃げていいよ」って、
お父さんに言われるがままに初号機乗らなくていいよって、
私今言いたい。ね。
初号機乗った結果、非常に大変な目に遭いました。
僕のせいだったんだ、アスカからもあんたのせいでなんて言われてね。
頼まれてもいない、助けた上でですね、責任を咎められるというですね、
確認すればよかったというね。頼めばよかったというね。
「綾波あとはお願い」って言えればよかったのにね。
「アスカがいるから大丈夫だよね」「あの使徒はお願い」っていう風に言えればよかったということが判明しました。
なので、この職場この人間関係から逃げていいっていう選択肢を是非覚えて下さいと。
「この職場から逃げてはいけない」「私がいなくなったらダメだ」「この人間関係から逃げてはいけない」「この人は私がいなくなったらダメだ」「私はここから逃げるのは非人間的だ」いやそんなことはないよ。
仮にそれがね学校だろうが職場だろうが夫婦関係だろうが親子だろうが逃げていいです。
逃げていいんですよ、絶対に離れられない人間関係なんてないんです。
いいんですよ、親だろうが家出てったらって言って、夫婦だろうが最終的にはもうこれ以上ダメだと思ったら逃げていいそれを覚えていただきたい。

続きは明日!

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