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繊細さんこそ幸せになれる⑯最後

前回の続き、

一段階目も三段階目の人を凄く遠くに感じちゃうから、何か言われてもなんか響かないとかね。
う〜んそうじゃないんですよ、みたいな、俺が何者か知りたくて、ギター掻き鳴らしてんすよ。
っていうのと、
ちょっとあの、こうゆうね子供たちの為に、こうゆう自分の社会貢献をしたい。
気持ちは分かるけど、一番通じ合えるのは、そう同期なんですよ。
だから、自分がここのフェーズでこうゆうことを考えてるって時に年齢とか性別とか職業関係なくですよ、あ、なんかこの人となんか同じような悩みとか、同じような希望を抱えてる気がするって思う人に出会えるんですって。
それは本音で表現してるから
俺はこれが辛いんだ、俺はこれを悔しいと思っているし、これをやってみたいと思っているっていうことを表現する。
これを言ったら色々物議醸すかもすかもな、なんて思ってもですね、
それをやってるとですね、「そうですよね」って言ってくれる人が来るよ。
そうゆう出会いがある、だから、繊細さんは色んな人に気を使いすぎて、色んな人に周り囲まれるかもしれない、
一見すごく人間関係が充実している人に見えるかもしれない、でも本当は孤独なのかもしれない、なぜなら、呼応してるから、でもそうじゃないんだ、
深掘りする、でも深掘りは孤独に直結する、いやそうじゃない、その水脈の底で、きっと同じだけ深く掘った仲間と出会える。
だから、深く幸せを味わう才能がある。

ここまで聞いて、ご納得いただけましたでしょうか。
僕はすごく納得しました。
繊細さんこそ幸せになる、
それを言われた時はですね、いや〜本当か?みたいなね、
いや、逆にそれ本当?って思っていたけども、
確かにと、ね、ここまでやってって、そうだよなって、

僕はね、
散歩が大好きだ。
朝日を見るのが大好きだ。
夕日を見るのが大好きだ。
心地よい風に当たるのが大好きだ。
暇だから、散歩しているんじゃない、
好きだからやっているんだ。

そうゆうことを共有できる人に出会いたい。

本音で喋っていれば出会える、
皆さんも是非、怖いかもしれないけれども、耳を澄ませて見てはいかがでしょうか。
本当の幸福は静寂の中で、ゆっくり訪れる。

これにて、「繊細さんこそ幸せになれる」シリーズ終了。

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