なんでもやりたい20代前半の記録

なんでもやりたい20代前半の記録

最近の記事

心をほぐす手段

年末年始の休暇が終わり、明日は仕事始めです。 私自身の生活は何も変わっていませんが、社会は穏やかとは言えない状況になってしまいましたね。 仕事に対する不安も膨れ上がってしまい、明日からが不安でいっぱいだけれど、なんとか頑張らなくてはいけない。 心をほぐす手段は多ければ多いほど何とか生き延びられると思うので、ここに書き記して見ようと思う。 1.サウナ、お風呂 サウナ、いいですよね〜〜。 身体を熱々にしてとろけさせたあとは水風呂や冷気でキュッと整える。 脳内までスカ

    • 「踊り場にて」に心を解された。

      木曜日に放送されていた いちばんすきな花 を友人の勧めで見たところ、人間関係を築く難しさに共感してのめり込むように見てしまった。 無料で見られるTVerでは1〜3話+9話(2023.12.11時点)しか見られなかったため、FODプレミアムに加入して一気に9話まで追いつくほどハマったのである。 私は好きな作品に出会うと、どういう方が作られたのだろう???と疑問を抱くタチなので当然のように脚本を書かれた方を調べた。 生方美久さんという看護師を経て脚本家になった、並外れな経歴

      • 友人

        会いたい友人がいる。 次に会う予定もあるのだが、無性に会いたい。 出会ったのは大人になってからだが、子どもの頃に同じクラスだったら仲良くなっていたと思う。 彼女に見えているであろう世界が好きで、生み出す表現が好きで、思慮深さを尊敬している。 またすぐ会いたいが、近づきすぎたら綻びが出てくる予感がする。どっちが悪いとかではなく、人間関係そういうものだと思うので。 ずっと大切にしていきたい人なので、適度な距離感で関わっていこうと思う。 彼女の言葉をまた早く聞きたい。

        • 救いを求めて本に手を伸ばす。

          色々重なって気持ちが沈んでいる。 帰宅前には図書館へ行こうと思っていたので、どんよりした気持ちを抱えたままだったが向かった。 読み終えた本を返却し、本棚の前に立つ。 疲れているからスっと読める優しい本がいい。 2冊ほど借りて読み終えたらまたすぐ来ようと思いながら選んでいた。私は集中している時はいくらでも読めるが、集中が切れるとほんとに読み続けられない。 それなのに、救いを求めるように本に手が伸びる。 結局、そこそこのページ数があるものを4冊借りた。 まあ、疲れると

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          📖『クレイジー・フォー・ラビット』奥田亜希子

          小学生の女の子が1冊を通して30代の女性に成長する。その年齢によって変化する心情を描いた物語。 偶然にも主人公に似ていると思う部分があったので(とはいえ彼女の能力を私はもっていない)、小学生の時に感じた女子特有の探り合うような関係を思い出して胸が締め付けられたり、好きな人に対する密かな気持ちを思い出してジレンマを抱いたりしながら読み進めていきました。 今私は20代数年目で、大人にならなきゃいけないけれどなりきれない、まだまだ成長途中な段階いる。過去の出来事を思い出して頭を

          📖『クレイジー・フォー・ラビット』奥田亜希子

          人の目を過剰に気にしすぎるのほんとよくない。その時の最善はなんなのか考えようね私……

          人の目を過剰に気にしすぎるのほんとよくない。その時の最善はなんなのか考えようね私……

          📖『三人屋』原田ひ香

          こんな朝ごはん食べたいなあ。 と、こんがり焼かれたトースト、その上で溶けるバターの塩味を想像しながら読み始めた。 原田ひ香さんの『三人屋』 読みすすめていくと、どうやら朝ごはんだけではないようだ。昼にはコシのある香川のうどん、夜には炊きたてふっくらツヤツヤご飯。どれも特別煌びやかなメニューではないが、その素朴さゆえに日本人にとって馴染み深く、ほっこり心まであたたかくなるような食事を思い浮かべることができる。 この3食は、とある3姉妹が時間帯別に営業している『ル・ジュー

          📖『三人屋』原田ひ香

          強いオタクより良いファンでありたい

          これらは私が推し活を始めた時〜現在までの気持ちの変遷です。 ポジティブな感情でしか無かったものに影、闇が見え隠れするようになりました。 少しのときめきは人生を豊かにしてくれますが、行き過ぎると闇でしかなくなるのですよね。 少しのときめきを感じて幸せだった数年前の私に戻れるように、自分の中の闇を少しずつ浄化させていけるように、気持ちを整理させて頂きます。 ・私はこういうオタク 推しに生かされている、いわゆるオタクな私。そんな存在と出会ってから四捨五入したら10年になりま

          強いオタクより良いファンでありたい

          推し活への向き合い方を見直したくてnoteでもそんな文章書いているんだけど難しい。自分の気持ちを赤裸々に書きすぎると、もし知り合いが見た時に傷つけてしまう恐れがあって……誰かを傷つけるような文章は書きたくないので……難しい。

          推し活への向き合い方を見直したくてnoteでもそんな文章書いているんだけど難しい。自分の気持ちを赤裸々に書きすぎると、もし知り合いが見た時に傷つけてしまう恐れがあって……誰かを傷つけるような文章は書きたくないので……難しい。

          ブルダック挑戦

          とあるYouTubeを見てブルダック炒め麺の存在を知ってからというもの、見かける度に食べたくなるこちら。 何種類もの辛さや味があるので、まずはマイルドなものから挑戦したい… そして出会ったチーズ味の袋麺。 茹でたあとに炒めるという工程を踏むもので、調理段階から期待感で胸がいっぱいになっていました。 いざ、実食。 辛い。口に入れる度に火を噴きそうになるほど辛い。耐えきれず、冷凍庫に眠っていた明治エッセルスーパーカップで口の中を鎮火する。 そしてまた口に入れる。。。

          ブルダック挑戦

          大学に行きたい。

          こんにちは。突然ですが大学に行きたいのです。 社会人も数年目。 取りたかった国家資格を取得して一応やりたい仕事に就いている私ですが、何を隠そう高卒なもので。。。 この仕事を一生続ける自信は無いし、まだ20代前半ということで無限の可能性を秘めている今のうちに勉学に励みたい。。。そんな気持ちがフツフツと湧き上がってきています。 今の仕事以外にも興味のある分野も出てきましたし。ただ、今の仕事を極めたい...!でも...!と一生悩んでいます。 先日、まだ10月入学間に合うので

          大学に行きたい。

          "読みたい"から"書きたい"へ

          本が読みたい!!!いや本というより文字を読みたい!!! そんな衝動に駆られ、辿り着いたのがこのnoteです。様々な方が綴った言葉に触れることが出来るこのSNSで、私も自分の言葉を使って日々を記録していきたいと思っています。 小学生の頃は国語の教科書が大好きでした。 新しい教科書を読むことが新学期の楽しみだった私。配られたらすぐ読んでいたあの頃が懐かしいのですが、どんな文章に出会えるか分からないnoteはその頃のワクワク感を思い出させてくれるようで… あの教科書を開く時

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          家族とは

          「ありがとう!」 という言葉にこんなに深く苦しい気持ちになるなんて、思ってもなかった。 恋人のご兄弟に子どもが生まれた。それはとても嬉しい。他人である私でもこれほど嬉しいので、恋人の喜びは桁違いだと思う。 写真を見せてもらう度に私は「かわいいね!」と心から思い、それを恋人に伝える。 恋人は「ありがとう!」と答える。その瞬間、私の心には靄がかかったような気持ちになってしまった。 数年一緒に過ごしてきた人で、この数年は実家の家族より濃い時間を過ごしてきた人だ。現段階では"他

          家族とは

          金木犀の花が咲く頃に

          どうしても落ち込んでしまうことがあって、仕事帰りサイゼリアで辛味チキンとフレッシュチーズのサラダを頼んだ。 たかが600円。されど600円。 普段ならまっすぐ家に帰るか、近くのスーパーで買い物をするかで、外食なんて滅多にしない。 人と会う時には食事代を惜しまないが、1人だとケチケチしてしまう。 だが今日は、《このまままっすぐ帰ったらちょっとメンタルよろしくないぞ???》と、直感が働いたので電車を1駅前で降りてサイゼリヤに向かった。 駅から見えるサイゼリヤ、立地がいいね〜

          金木犀の花が咲く頃に

          夢から覚めてしまいそう

          最近、現実を生きている感がある。 というのも、推し事に対する熱量が下がってきているからだ。 これは一時的なものなのか、はたして本当にもう終わりなのか。 ほんの数週間前まで私は推しが大好きだった。 今でも大切な人であることには変わりないが、テレビ番組を見ることも、今はいいかな〜〜〜.....って気持ちになってしまっている。 仕事が忙しくて疲れているだけかな。 先日、1年半ぶりに推しに会えた。 久しぶりに会えた推しは以前と変わらず美しく、優しい眼差しだった。 ずっと会いた

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