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ブルダック挑戦
とあるYouTubeを見てブルダック炒め麺の存在を知ってからというもの、見かける度に食べたくなるこちら。
何種類もの辛さや味があるので、まずはマイルドなものから挑戦したい…
そして出会ったチーズ味の袋麺。
茹でたあとに炒めるという工程を踏むもので、調理段階から期待感で胸がいっぱいになっていました。
いざ、実食。
辛い。口に入れる度に火を噴きそうになるほど辛い。耐えきれず、冷凍庫に眠っていた明治エッセルスーパーカップで口の中を鎮火する。
そしてまた口に入れる。。。
そんなこんなで無事食べ終えたが、食事を楽しむというより修行でしか無かったのが悔しい。
身の丈にあった美味しく食べられる程度のものを食べようと決めた。
とはいえ、1度開けてしまったこの扉。
ブルダックへの思いはフツフツと燃え上がり、またやってしまいました。
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ブルダック炒め麺カルボ(カップ)
熱はあるものの、自分のレベルと向き合った結果だということが伝わるよね!!
辛さに加えて量が最大の難関だと感じたので、カップ麺にしました。
こちらはお湯を入れて湯切るというカップ焼きそばスタイル。(とはいえ、《大さじ4のお湯(約60ml)は残す》と記載されている。難しいな???)
湯切り穴は箸で開けるのだそうだが、これが難しい。諦めて、麺を捨てないように蓋をそのまま開けてお湯を捨てました。たぶん大さじ4くらいのお湯は残せた。
そしてソースとかやくをまぜまぜ。
赤黒いソースからはむせそうな辛さを感じるが、チーズ風味の白いかやくが鼻に優しい。
さあ、2度目のブルダック。お味は…?
辛くない???
これは???マイルドすぎるのでは???
と思ったのもつかの間、後味にぐーーーーーんと辛さが押し寄せてきた。辛い。
辛いけど美味しい。いや辛い。水を飲みながらなんとか完食し、バニラにパリパリチョコが入ったアイスを食べて口の中を鎮火させました。
辛いけど、こういう刺激定期的に欲しくなる。次は何味にしようかな。
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