keiko / 離婚裁判から墓場まで

元夫との離婚裁判中に経済的理由で起業しました。 起業塾には一切行かずにパソコン教室にだ…

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元夫との離婚裁判中に経済的理由で起業しました。 起業塾には一切行かずにパソコン教室にだけ通って起業したこと、離婚して婚カツせずに離婚後1年で出逢って結婚したダンナ氏との生活など書いていきます。

最近の記事

あの人みたいになれなくて当たり前

起業云々に限らず普通に生きていると「あの人みたいに出来ない!」と劣等感を抱えることあるです。 あの人はたいして勉強もしていないのに試験の成績がよく、婚活もしていないのにハイスペックな彼と結婚することが出来て仕事も出来ないのに上司から可愛がられていて、妊活もしていないのに自然妊娠で双子を出産して、子育ても楽しそうにしている・・・ 誰でもそんなことを考えて落ち込むことがあると思うのです。 そんな時に「引き寄せ」などを学んだりすると地獄なのです。 「望む現実がこないのは自分

    • コップの水理論どうでもいい説

      自己啓発でよくある「コップの水理論」ですが、あれは強要されればされるほど反発するものだと思っています。 コップの中に水があってその状態をどうみるのかで人生が変化しますよ的な話です。 「まだある」 「もうない」 単純に考えて2つの選択肢が多く語られると思うのですが(おそらくリフレーミングの例え) 一番重要なのは「まだある」「もうない」と思うその人の背景や環境を尊重することが一番大事なことなのだと思うのです。 クライアントさんが「まだある」と言っている場合であっても「ポ

      • アファメーションで夢を叶えるために

        私はアファメーション業界を長いことバカにしてきた。 そして、勘違いもしてきたので謝罪したい。 私は元夫との離婚裁判中に「相手と自分を」変えるためにブツブツと地味にアファメーションをしてきたのです。 まず、アファメーションをしても変わらないことと変わることがあるのです。 ええ 「変わりたい!!」と口先で言っていてもダメなのです。 「もうすでに〇〇になりました!」と過去形で(薄っぺらい)感謝をしているフリをしてもダメなのです。 そんなことをしても 「は?こんなこと

        • 他人に指摘されるとなぜムカつくのだろうか?その対処法を考えてみた!

          「あなたって〇〇よねぇ?」 と他人から指摘されるとなぜだかイライラして反発したくなるのです。 「はい、そうですけど何か?」 と吐き捨てたくなるのです。 人間というのは「ホメオスタシス」という恒常性があるので、内部環境を一定の状態に保ち続けるモノなのです。 「あなたって〇〇よねぇ?」と指摘してくる人は無意識であっても、こちら側からしてみると 「あ!私のことを変えようとしてるわね!!」 と感じるのか(受け取るのか)あまり上手くはいかないのです。 起業の世界においても「素

        あの人みたいになれなくて当たり前

          それなりに知識があるのに現実が変化しない人は「コレ」がないからです!

          このnoteを開始して10日で1,300ビューとなりまして嬉しい! お読みいただきまして本当にありがとうございます! 今回はそれなりに知識があるのに現実が変化しない人は「コレ」がないからかなーという自分勝手気ままな文章を書いていきます。 ・引き寄せセミナー ・ブロックを外す講座 などなどいくつもの高額セミナーや講座を課金して受けていても何ヶ月も何年も変化しない!という方も一定数いるのです。 逆にこういった学びや講座を受けなくても自然と現実や環境をそれなりに変えている

          それなりに知識があるのに現実が変化しない人は「コレ」がないからです!

          彼ではなく電話占い師に「彼は私のことが好きですか?」と聞いちゃう人

          私は元夫との離婚裁判中に「自宅で出来る」という理由で電話占い師をしようと考えていた時期があるのです。 電話占い師といっても私に何か特殊な能力がある訳ではなく、とある女性誌の後ろのページに無料説明会の文字を見つけたからです。 オンラインではなく、対面説明会に行ってみた。 「雑誌の一部に載せてあげるので、自分で集客することなく出来ますよ!」 「10分1,000円でその後は1分ごとに加算されていくシステムにしている人が多いです」 「お客さんが希望を持てるようなことを言って

          彼ではなく電話占い師に「彼は私のことが好きですか?」と聞いちゃう人

          起業塾の先生が真ん中で花束を持っている集合写真をみて学びたくなる?

          完全に私の偏見なのですが、起業塾の先生が中央で花束をお持ちになっていらっしゃる集合写真がコワイのです。 もちろんコミュニティに入って仲間が出来たり、同期で切磋琢磨をすることは良いことだと思うのです。 でも、ひねくれた思考の私の場合 「その花束起業塾(と命名)に入塾すると人間関係が大変そうだなー…」 と考えてしまうのです。 おそらく先生は人望があり面倒見のよい方なんだと思います。 でも その起業塾の説明会で「私の誕生日にはみんなで集まって花束を用意してくださいね!

          起業塾の先生が真ん中で花束を持っている集合写真をみて学びたくなる?

          潜在意識のことを調べてみた!!

          潜在意識のことをググってみた。 潜在意識とは「無意識」と言い換えられることもあり、自分で自覚できていない意識のことらしい。 人の意識の99%を占めるらしい。 つまり 私たちは自分自身の意識について99%もの領域を把握することが出来ていないということだ。 言いかえると「自分自身についてほとんど知らない」と言っても過言ではない。 私自身もそういった説明を聞くたびに「そうだろうなぁ」とぼんやり考えていた。 ただし、注意が必要な部分もあるのです。 「自分で把握できない

          潜在意識のことを調べてみた!!

          自己肯定感が高いと幸せな人生になるのだろうか

          数年前は何か上手くいかないことがあると「自己肯定感が低いからだ」と思っていた。 思っていたというよりも いつも何かあると「〇〇だから〇〇なんだろうな」と意味不明な原因探しをすることがクセになっていた。 原因を突きとめれば現実が勝手に好転すると思い込んでいたからだ。 その為、自己肯定感を高めるワークや自己肯定感を爆上げセミナー等にかなり通った。 いろいろな手法や流儀があるようでしたが、なんとなく全体的に「潜在意識を一瞬で変える!」的なムードが漂っていた気がする。 そ

          自己肯定感が高いと幸せな人生になるのだろうか

          針ネズミの針を引っこ抜く

          私の場合、離婚裁判中に「経済的理由で」起業をしたからか夢も希望もない文章になっていることが多いのです。 起業塾にいっていないのであくまで頭の中での想像になりますが、自分のSNSでの発信を読んでもらいたければ「読まれる文章を書く」しかないのです。 こちらの続きとなります。 自己啓発的メッセージはリアルに自己開示をするかしないかで変わります。 起業をしているうちに分かってきた部分があるのです。 私は「ダメで無知な自分を許容してくれる人」がとにかく好きでした。 「それで

          針ネズミの針を引っこ抜く

          お金のブロックなんて存在しない

          私は離婚裁判中に「経済的な理由で」起業をした人間です。 起業をしていて気づいたことがあります。 何かあるとすぐに「お金のブロック理論」を持ち出してくる人がいることに気がつきました。 ・クライアントさんが来ないのもお金のブロック ・値上げ出来ないのもお金のブロック ・きちんとしたお支払いが出来ないのもお金のブロック ・きちんと期限を守れないのも何だかのブロック それを具体的に自分の言葉で言語化してみたことありますかね? 私、なんとなく思うところがあるんですよ。 きち

          お金のブロックなんて存在しない

          離婚の逆転裁判はトイレ掃除のおかげ?

          トイレを素手で掃除したから裁判に離婚裁判に勝訴したの?の続きとなります。 読んで頂いている方の中に同じような立場にいらっしゃる方がいるかもしれません。 「こんなことあるんだ」的なテンションで読んでください。 ※私が例外なのかもしれませんし、私は法の専門家でもございませんゆえ。 ここでは「どちらが悪い」という部分には言及しないでおきます。 元夫は国家公務員だったので北海道で単身赴任をしておりましたが、自宅は千葉県です。 その単身赴任前から別居をしていて調停は3回ほど

          離婚の逆転裁判はトイレ掃除のおかげ?

          トイレを素手で掃除したから裁判に勝訴したの?

          ちょっと前「トイレを素手で掃除開運方法」が流行っていた。 トイレの神様なんて歌もありましたね。 ちょうど、そのトイレ云々が流行っていた頃です。 私は元夫との離婚裁判真っ只中でした。 「なんとかしたい!」一心でトイレ掃除を素手で行うことにしたのです。 この「素手で」がポイントなのだと思う。 ちょっと気合いというか「本当に幸せになりたいの?」と神様に根性を試される感じがするではないですか。 「トイレ掃除を素手で」行ったからといってもすぐに現実は変化しません。 もち

          トイレを素手で掃除したから裁判に勝訴したの?

          文章を書いて投稿する瞬間の恐怖感

          自分自身が注目されているとはこれっぽっちも思っておりませんが、投稿するときの「なんとなくの恐怖心」は消えることなく存在するものだと思う。 …..なんとなく、ですが 人が求めている段階というか「欲している文章」というものはあると思うのです。 第一段階として「あなたは悪くないよ」という無条件に需要してほしい時期というものはあると思うのです。 ただ、発信している人間が「無条件に需要」ゾーンから脱している場合、ちょびっとだけ「正論主張しがち文章」になると思うのです。 あと、

          文章を書いて投稿する瞬間の恐怖感

          潜在意識を学ばないと集客できないの?

          起業をしていると「潜在意識」という言葉をよく見かけるのです。 「潜在意識を味方につけて」という肩書きも多く見かけます。 オカルト的な潜在意識というものが起業に多く使われているのです。 「なんとか一発逆転をしたい!」という人が飛び込んで潰れていくダークゾーンだとも感じているのです。 今回はこちらの続きとなります。 何か問題(と感じていること)があっても「それは潜在意識でそう思っているから」の一言で片付けられてしまえばそれまでです。 そもそもですよ? 民間の企業の会

          潜在意識を学ばないと集客できないの?

          離婚裁判中に起業は可能なの?

          私の場合、元夫との離婚裁判中に「経済的理由で」起業をしました。 結果から先にお伝えすると、離婚裁判中でも起業することは可能です。 私の場合ですが、その際の状況なんかを書いていこうと思います。 さらに、私はパソコンを持っていなかったのです。 そんな状況の中での起業です。 どういうわけか「スマホでアメブロを書こう!」と思いたちまして、パソコン教室に電話をしたのが起業の最初の一歩です。 5件ほど「え?うちはスマホ教室じゃないんですけど」とお断りされました。 でも、6件

          離婚裁判中に起業は可能なの?